「アジア-産業」カテゴリーアーカイブ

東京ガス 民間企業単独で初 タイでガス配給事業開始

東京ガス 民間企業単独で初 タイでガス配給事業開始

東京ガス(本社:東京都港区)100%出資子会社の東京ガスアジア社と、三井物産の合弁会社エムアイティージー社(以下、MITG)は、出資しているガルフ・ダブルエイチエー・エムティー・天然ガス配給会社(以下、GWHAMT)を通じ、タイのダブルエイチエーイースタンボールド2工業団地で、12月1日から産業需要家向けに同国では初となる民間企業単独でのガス配給を開始した。MITGの株主構成は東京ガスアジア50%、三井物産50%。
今回ガスを供給する工業団地は、タイ政府が新たな産業を呼び込むために指定した投資奨励地域「東部経済回廊(EEC)」にあり、日系企業のみならず、多くの外資企業からも進出意欲が高い工業団地となる。

アイシン精機 中国・広州汽車との合弁 社名など概要決まる

アイシン精機 中国・広州汽車との合弁 社名など概要決まる

アイシン精機はこのほど、先に公表した中国の広州汽車との合弁会社の概要を明らかにした。
社名は「広汽アイシン・エィ・ダブリュ自動変速機有限会社」で、所在地は広東省広州市。FF6速ATの生産、販売を手掛ける。資本金は1億1,700万米ドル(約127億円)で、出資比率はアイシン・エィ・ダブリュ60%、広州汽車40%。2018年12月設立予定。

三井金属 中国に銅箔のマーケティング拠点設置

三井金属 中国に銅箔のマーケテイング拠点設置

三井金属鉱業(本社:東京都品川区)は、中国に銅箔のマーケティング拠点を新たに設置する。急拡大している中国市場における新規顧客の開拓や顧客ニーズの早期把握のマーケティング機能を強化するため、三井銅箔(香港)、三井銅箔(蘇州)に続く中国3番目の拠点として、三井金属貿易(上海)有限公司内に銅箔でマーケティング部門を新たに設置する。

丸紅 インドネシア火力発電所の融資契約・着工へ

丸紅 インドネシア火力発電所の融資契約・着工へ

丸紅はインドネシア・ジャワ島で新規ガス焚き火力発電所および洋上LNG貯蔵・再ガス化設備(以下、FSRU)の建設・運営を行うジャワ1ガス焚き火力発電プロジェクトに関し、参画企業とともに融資契約を締結し、年内に着工すると発表した。
PT Pertamina(Persero)、双日と共同出資しているPT Jawa Satu Power、およびPertamina、双日、商船三井等と共同出資しているPT Jawa Satu Regasを通じて、2018年10月に融資契約を締結し、12月にこのプロジェクトの発電所部分について着工する予定。
このプロジェクトは発電容量1,760MWの大型ガス焚き火力発電および貯蔵容量17万㎥のFSRUをそれぞれ建設し、25年間にわたりそれらを一体で保守・運転し、インドネシア国有電力PT PLN(Persero)に売電する、本格的な「Gas-to-Power」案件。
融資は、国際協力銀行(JBIC)、アジア開発銀行(ADB)、みずほ銀行、三菱UFJ銀行、オーバーシー・チャイニーズ銀行、、クレディ・アグリコル銀行、ソシエテ・ジェネラル銀行による協調融資を行うプロジェクトファイナンスで、民間金融機関の融資には日本貿易保険の保険を活用している。

フィリピン航空 12/7 マニラー新千歳線就航

フィリピン航空 12/7 マニラ-新千歳線就航

フィリピン航空が12月7日、マニラ-新千歳線に就航した。フィリピン国内で人気が高まりつつある北海道への観光需要を取り込む。
月、水、金の週3便運航し、エアバスA321を使用する。座席数はビジネスクラス、エコノミークラス合わせ168席。所要時間は片道約5時間30分。

プライメタルズ パキスタン向け連鋳機と棒鋼圧延ライン受注

プライメタルズ パキスタン向け連鋳機と棒鋼圧延ライン受注

プライメタルズテクノロジーズはこのほど、パキスタンのナビーナ・スチール社からカラチのカシム港にある新ミニミル工場向けに、ビレット連続鋳造機と棒鋼圧延機を受注した。
このビレット鋳造機は、プライメタルズテクノロジーズのグループ企業、Concast(India)Ltd.から納入される予定。試運転は2019年度の第2四半期に開始される予定。
この新設圧延ラインの導入でナビーナ・スチール社は、成長市場の地域インフラプロジェクトへの参入を目指している。

日本信号 バングラ・ダッカMRTの信号システムなど受注

日本信号 バングラ・ダッカMRTの信号システムなど受注

日本信号(本社:東京都千代田区)は、インドのL&T(本社:インドムンバイ市、Larsen&Toubro Limited)から、バングラデシュのダッカ都市交通公社(DMTC)発注のダッカMRT(Mass Rapid Transit)6号線のうち信号システム、AFCシステム、およびPSDシステム一式を受注した。
L&Tは丸紅と共同でDMTCから同MRT6号線の鉄道システム一括納入プロジェクトを受注している。総距離19.8㌔㍍、16駅で構成されるこの路線は日本の政府開発援助(ODA)を活用した同国初のMRTとして、ダッカ市内の交通渋滞を緩和し、人とモノの流れをスムーズにすることが期待されている。

ホンダジェット 日本での型式証明を取得 年内納品開始

ホンダジェット 日本での型式証明を取得 年内納品開始

ホンダの航空機事業子会社のホンダエアクラフトカンパニー(以下、HACI)は12月7日、国土交通省航空局から「HondaJet Elite」の型式証明を取得した。HACIは日本のディーラーのHondaJet Japanを通じ、2018年6月からHondaJet Eliteの受注を開始。これまでに10機を超えるオーダーを得ているという。今回の型式証明取得により、年内に顧客へのデリバリーを開始する予定。

みずほ銀行 中国の深圳清華大学研究院と業務協力の覚書

みずほ銀行 中国の深圳清華大学研究院と業務協力の覚書

みずほ銀行は12月4日付で、中国の深圳清華大学研究院との間で、日本と中国のスタートアップ企業の事業成長支援に関わる業務業務協力の覚書を締結した。
深圳清華大学研究院は、深圳市政府と清華大学の共同出資のもとに1996年12月に設立された研究機関で、中国南部での技術促進による経済・社会の発展、ハイテク関連の上場企業や人材の育成を担う重要な拠点。