近畿の豪雨の死者6人全国で88人に 2200人に避難指示

近畿の豪雨の死者6人、全国で88人に 2200人に避難指示

NHKのまとめによると、今回の記録的な豪雨で7月9日午前0時半現在、近畿地方で6人が死亡し、1人が心肺停止、3人の安否が不明となっている。京都府で4人、兵庫県、滋賀県で各1人が犠牲となった。
全国では88人が死亡、4人が意識不明の重体、58人の安否が不明だ。犠牲者の内訳は広島県38人、愛媛県21人、岡山県13人などとなっている。
また、豪雨の影響で近畿地方ではいまも1000世帯余り、およそ2200人に避難指示が出されている。