猛暑続く大阪の今夏の熱中症死亡者30人に

猛暑続く大阪の今夏の熱中症死亡者30人に

大阪府警などによると、記録的な猛暑が続く大阪府内の熱中症による死亡者が、7月から8月21日までに30人に上ったことが分かった。
年代別で見ると、60代が6人、70代が7人、80代が11人と60歳以上がおよそ80%を占めている。また、死亡者のうち25人が室内で見つかった。部屋にクーラーが設置されていても、使用していないケースも多いという。