パナソニック テレビ事業8年ぶり黒字へ 4Kの好調で

パナソニック テレビ事業8年ぶり黒字へ 4Kの好調で

営業赤字が続いていたパナソニックのテレビ事業が2016年3月期に黒字に転じる見通しとなった。収益力が高い大画面4Kテレビが日本はじめ欧州で好調なためで、営業赤字からの脱却は8年ぶり。
今後はオリンピックなどを控え、大きな買い替え需要も見込まれ、テレビ市場は4K化が進み、成長が期待できるとしている。