関西広域連合 大災害時の帰宅困難者対策でガイドラインを

関西広域連合 大災害時の帰宅困難者対策でガイドラインを

関西広域連合はこのほど、南海トラフの巨大地震など大規模な災害が発生した際の帰宅困難者の対策を話し合う会議を開き、隣接する府県などが連携して対応するためのガイドラインを今年度中にまとめることになった。
会議には関西の各府県や政令市、JR、私鉄の鉄道事業者などの関係機関の担当者およそ50人が出席した。