キューピー 中国展開のマヨネーズのパッケージデザインを一新

キューピー(本社:東京都渋谷区)は4月8日、中国で製造販売するマヨネーズのパッケージを従来の縦じまから網目のデザインに一新し、2020年2月から4月にかけて商品の切り替えを順次行うと発表した。併せて、中国全土でバーコードを統一し、BCP(事業継続計画)の対策強化を進める。
同社によると、中国におけるキューピーの家庭用マヨネーズのシェアは北京で90%、上海で55%、広州で70%を占めているという。