日本 アフガン・カブール空港施設整備に約20億円の無償資金協力

日本政府は、アフガニスタンの「カブール国際空港航空交通管制サービス施設および管制塔整備計画」に19億9,500万円を供与限度額とする無償資金協力する。
同空港は同国最大の空港で国内外の交通・物流の拠点となっているが、同空港の管制インフラは国際民間航空機関(ICAO)が定める安全基準を十分に満たしていない。今回の資金協力により施設整備される。