松本関経連会長が続投の意向表明 関西経済活性化,万博に注力を

関西経済連合会(関経連)の松本正義会長は1月5日、今年5月に任期満了を迎える会長職について、続投し3期目を目指す意向を明らかにした。松本会長は「いま関西は激動期にある。一つ一つ結果を出し、関西経済の活性化に貢献していく義務がある。関西、日本のために力になりたい」と述べ、続投を表明。また、2025年の大阪・関西万博の開催に向けて「企業間の連携などに注力していきたい」と意気込みを語った。