日本のコロナによる経営破たん900社に 最多は141社の飲食店

帝国データバンクのまとめによると、新型コロナウイルスの影響で経営破たんした企業が、2020年2月に第1号が確認されて以来、2021年1月18日正午までの累計で900社に達した。
業種別では飲食店が141社で最多。次いで「ホテル・旅館」と「建設・土木業」がそれぞれ72社、「アパレル小売店」が54社などと続いている。都道府県別では東京都が222社、大阪府が83社、神奈川県が49社などとなっている。