こども家庭庁 24年の保育事故 過去最多の3,190件 2025年8月7日アジア-社会つなぐfujishima こども家庭庁によると、2024年に全国の保育所、幼稚園、認定こども園などの施設で、子どもがけがを負うなどした事故の件数が、前年から418件増加し3,190件に上り、過去最多を更新した。このうち、骨折が約8割を」を占めた。事故件数のうち、死亡は前年比6件減の3件だった。 過去最多となった要因について、自治体の報告義務が現場の事業者に浸透したことや、放課後児童クラブの児童数が増加したためーーとしている。