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東芝 比火力発電所とIoTによる発電効率向上など覚書

東芝 比火力発電所とIoTによる発電効率向上など覚書

東芝はフィリピンの大手財閥DMCIホールディングスの火力発電事業会社Sem-Calaca Power Corp.(以下、SCPC社)と、同社がフィリピンのルソン島南部で運営するカラカ火力発電所についての発電効率向上、IoT技術を活用した予兆監視や発電設備の寿命延長を含むトータルアセットマネジメントサービスに関する提携に合意し、覚書を締結した。
この覚書で合意した項目について、両社はIoT技術を活用した機器の故障や劣化の予兆監視、発電設備の寿命延長、運転・管理能力強化を目的とした人材トレーニングおよび補修・維持能力の強化を順次実施していく。
カラカ火力発電所は1号機から4号機で構成される総出力900MW(㍋㍗)の石炭火力発電所。

JICA ジャカルタの地盤沈下対策を支援 10月から実施

JICA ジャカルタの地盤沈下対策を支援 10月から実施

国際協力機構(JICA)は7月27日、インドネシアの首都ジャカルタで同国政府との間で、開発計画調査型技術協力「ジャカルタ地盤沈下対策プロジェクト」に関する討議議事録に署名した。
この事業はジャカルタで深刻化する、地下水の過剰揚水などによる地盤地価への対策を進めるために、インドネシア側の実施体制を整備し、対策にな必要なアクションプランを策定することにより、地盤沈下対策の促進・強化とともに、実施機関の人材育成にも寄与することを目的としている。
同事業の実施予定期間は2017年10月から2020年9月。実施機関はインドネシア公共事業・国民住宅省水資源総局、対象地域はジャカルタ特別州。

大阪市水道局 ベトナム・HCM市水道の漏水改善事業

大阪市水道局 ベトナム・HCM市水道の漏水改善事業

大阪市水道局はタブチ(大阪市平野区)と共同で、ベトナム・ホーチミン(HCM)市水道の漏水改善に向け、「給水装置施工技術普及促進事業」を開始する。同事業は国際協力機構(JICA)「開発途上国の社会・経済開発のための民間技術普及促進事業」に提案し、採択を受けたもの。
配水管から給水管を分岐するために用いるサドル付分水栓の取り付けに係る施工ライセンス制度の導入を図るなど給水装置工事の施工監理能力の向上を目的としている。漏水率の改善に向け、ソフト・ハード両面にわたる支援を行う。2017年8月1日に契約締結し、2~5日に第1回現地調査が行われる。同事業の実施期間は2018年12月28日まで。

平均寿命最高更新 日本は男女とも2位 首位香港

平均寿命最高更新 日本は男女とも世界2位 首位香港

厚生労働省が7月27日発表した「簡易生命表」によると、2016年の日本人の平均寿命は女性が87.14歳、男性が80.98歳となり、いずれも過去最高を更新した。女性は2年連続で世界2位、男性は前年の4位から2位に上がった。
主な国・地域と比較すると、女性は1位が香港で87.34歳、日本が2位で、3位以下はスペイン(85.42歳)、フランス(85.4歳)の順。男性の1位は香港で81.32歳、日本は2位で、3位はキプロス(80.9歳)、アイスランドとスイスはいずれも80.7歳で4位だった。

弥生中期の木製品削る「やりがんな」出土 石川県小松市

弥生中期の木製品削る「やりがんな」出土 石川県小松市

石川県埋蔵文化財センターは7月27日、同県小松市の八日市地方(ようかいちじがた)遺跡で、弥生時代中期前半(約2300年前)とみられる柄付き鉄製「やりがんな」が出土したと発表した。
やりがんなは、木製品を作る際に木の表面などを削る工具。木製の柄もある完全な形の品としては国内最古といい、センターは「鉄器が日本列島へ普及する過程を考えるうえで貴重な資料」としている。
今回出土したやりがんなの全長16.3㌢。鉄の部分(長さ5.1㌢)を柄の中に一部はさみ込んだ後、糸とテープ状にした桜の樹皮を巻いて固定。柄には斜めの格子文様が彫られ、一端はバットのグリップのような形に削り出されている。
これまでやりがんなの刃だけの出土例は北部九州などであった。やりがんなは法隆寺など飛鳥時代の寺社建築などでも使われ、室町時代に現在の台がんなが伝わるまで、宮大工の主要な大工道具だったとされる。

ヤクルト 中国広東省に支店開設し飲料販売強化

ヤクルト 中国広東省に支店開設し飲料販売強化

ヤクルト本社は、広州ヤクルトにより広東省清遠市に清遠支店を開設し、スーパーマーケット等の店頭で乳酸菌飲料「ヤクルト」および「ヤクルトライト」の販売を開始する。販売開始は8月の予定。
今回の支店開設により、広州ヤクルト管轄の販売拠点あ6カ所、中国全体の販売拠点は40カ所となる。清遠支店の2017年の販売は1日当たり3万本を見込む。

オリエンタル酵母のインド子会社がイースト工場建設

オリエンタル酵母のインド子会社がイースト工場建設

日本製粉グループのオリエンタル酵母工業(東京都板橋区)は、子会社のOriental Yeast India Pvt.Ltd.(以下、OYIndia)でインドのマハラシュトラ州プネ市近郊にイースト工場を建設する。
新工場の所在地はインドマハラシュトラ州サタラ県ケスルディ工業団地。生産能力は日産100㌧(生イーストベース)。完工時期は2020年夏ごろ、総投資額87億3000万ルピー(約157億円)。
プネ市はインドの金融と経済の中心地ムンバイ市から170㌔㍍南に位置し、人口規模はインド第8位。

三井化とプライムP 米・印のPPコンパウンド増強

三井化とプライムP  米・印のPPコンパウンド増強

三井化学(本社:東京都港区)およびプライムポリマー(本社:東京都港区、出資比率:三井化学65%、出光興産35%)は、ポリプロピレン(PP)自動車材のグローバルでの需要拡大に対応するため、アメリカ・メキシコ・インドの3拠点におけるPPコンパウンドの生産能力増強工事を完了し、いずれも営業運転を開始した。
今回の能力増強により、同社グループの世界全体のPPコンパウンド生産能力は年間105万㌧となった。

大王製紙 タイで生理用品を生産開始 海外初

大王製紙 タイで生理用品を生産開始 海外初

大王製紙(東京都千代田区)は7月25日、タイ子会社エリエールインターナショナル・タイランド(EIT)に生理用ナプキンの生産設備を設置し、生産を開始したと発表した。同社が同製品を海外で生産するのは初めて。投資額は約12億円。日系2社がシェアの大半を握るタイの生理用ナプキン市場で、積極的なマーケティング活動などを展開し、10%のシェア獲得を目指す。

プライメタルズ 中国・宜興潤豊向け銅棒圧延機受注

プライメタルズ 中国・宜興潤豊向け銅棒圧延機受注

プライメタルズテクノロジーズは、中国の江蘇金輝銅業集団子会社の宜興潤豊銅業向けとして3基目となる銅棒圧延機SCR-7000を、供給元となる米国のサウスワイヤ社から受注した。
新設される銅棒圧延設備は増加する需要に対応するため、中国江蘇省の宜興市に設置され、生産開始は2018年夏を予定している。