ロイター通信などによると、トルコのエルドアン大統領は2月7日、大地震で被災した南部10県を対象に3カ月間の非常事態を宣言した。
トルコ南東部のシリア国境付近で2月6日発生した大地震による死者は8日未明ですでに7,000人を超えている。同大統領はまた、これまでに世界70カ国・地域が捜索・救助活動の支援を申し出ていると明らかにしている。
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トルコ・シリア大地震の死者合計7,000人超に
2月6日午前10時過ぎにトルコ南東部で発生したマグニチュード(M)7.8の大地震で、トルコおよび隣国シリアの死者は合わせて7,000人を超えた。現地では懸命な救助活動が進められているが、がれきに埋もれた被災者ら行方が不明の人がまだまだいるとみられることから、犠牲者はさらに増えそうだ。
今回の地震は東アナトリア断層帯で岩盤の破壊が始まって、1分ほどかけて北東の方向に広がり、地下の岩盤が長さおよそ50km、およそ10mにわたってずれ動いたとみられるという。また、地震発生からおよそ9時間後の午後7時半ごろに起きたM7.5の地震では、最初の大地震から100kmほど北に離れた東西に走る断層帯が長さ40kmほど、およそ10mにわたりずれ動いたとみられることが分かった。