大阪桐蔭など近畿から7校 センバツ出場32校決まる

大阪桐蔭など近畿から7校 センバツ出場32校決まる

第88回選抜高校野球大会(3月20~12日間、甲子園球場)の選考委員会が1月29日、大阪市内で行われ、近畿勢7校を含め出場32校が決まった。
大阪からは大阪桐蔭が2年連続8度目、兵庫から春夏通じ初出場となる明石商が選ばれたほか、21世紀枠で同じように春夏通じ初出場となる長田が選出された。京都からは4年連続40度目という古豪、龍谷大平安、滋賀からは選抜初出場の滋賀学園、奈良からは2年ぶりの10度目の智弁学園、和歌山からは11年ぶり5度目の市和歌山がそれぞれ選ばれた。