日ASEANのEPA改正サービスと投資の自由化盛り込む

日ASEANのEPA改正 サービスと投資の自由化盛り込む

日本政府は2月26日、東南アジア諸国連合(ASEAN)との包括的経済連携協定(EPA)の改正議定書に署名することで閣議決定した。今回新たにサービスと投資の自由化を盛り込まれた。日本側は27日に河野太郎外相が署名、ASEAN加盟10カ国(ブルネイ、カンボジア、インドネシア、ラオス、マレーシア、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、タイ、ベトナム)は3月2日から順次署名する予定。