豊田通商 インドの中・長距離バスアプリサービス企業に出資

豊田通商(東京本社:東京都港区)は11月25日、インド・グルガオン市を拠点に6都市(デリー首都圏、コルカタ、ハイデラバード、プネー、ムンバイ、チェンナイ)で中・長距離バスアプリサービス「Shuttl(シャトル)」を展開するスタートアップ企業、Super Highway Labs Pvt.Ltd.(以下、スーパーハイウェイラボ社)に、シリーズC資金調達ラウンドで未来創生ファンドとの共同によるリードインベスターとして出資したと発表した。出資額は両社合計で1,800万米ドル、豊田通商としては600万米ドルになる。また、豊田通商は非常勤取締役1名を派遣する。