オリンパス 次世代の内視鏡システム「EVIS X1」日本国内で発売

内視鏡の世界のリーディングカンパニー、オリンパス(本社:東京都新宿区)は7月1日、がんなどの消化器疾患の早期発見、診断・治療の質・検査効率の向上を目指し、新機能を搭載した次世代の内視鏡システム「EVIS X1(イーヴィス エックスワン)」を、3日から日本国内で発売すると発表した。遠近二つの画像を合成し、患部を広く映し出す独自の技術などを導入した。製造販売元はオリンパスメディカルシステムズ。