日本 インドのコロナ禍の貧困層の危機対応に300億円の円借款

日本政府は、インドの新型コロナウイルス禍に伴う危機対応で300億円を限度とする円借款を供与する。
インドでは新型コロナウイルス感染症により1月7日時点で、累計感染者が世界第2位の約1,041万人、累計死者が世界第3位お約15万人に上っている。これにより、とくに貧困層や女性を含む脆弱層の保護が課題となっている。