インド・パキスタン・ネパールから入国・帰国者の水際対策強化

日本政府は5月7日、インド、パキスタンおよびネパールからの入国者および帰国者に対し水際対策を強化すると発表した。これら3国からのすべての入国・帰国者に対し、当分の間、検疫所が確保する施設で待機を求める。そのうえで入国後3日目および6日目に改めてPCR検査を行い、いずれの検査でも陰性と判定された者については、検疫所が確保する宿泊施設を退所し、入国後14日間の自宅等待機を求める。この措置あ5月10日午前0時から開始される。