日本の20年度GDPマイナス5.1% リーマンS上回る最大の落ち込み

内閣府のまとめによると、2020年度の国内総生産(GDP)の実質成長率は前年度比4.6%減となった。リーマン・ショックがあった2008年度(3.6%減)よりさらに悪く、現行統計と比較可能な1995年度以降で最大の落ち込みとなった。年度ベースのマイナス成長は2年連続。