セブン‐イレブンJ 外国人材の長期育成環境整備

セブン‐イレブン・ジャパンは7月5日、留学生を中心とした外国籍のコンビニ従業員の長期的な人材育成策を発表した。生活支援と研修によるスキル向上の両面から、外国人人材が人生設計をしやすい環境の整備に努め、地域社会への定着を促す。
セブン‐イレブンには現在およそ3万7,000人の留学生が働いており、店舗運営に欠かせない存在となっている。