日本 COVAXのワクチン供与で5億円を緊急無償協力

日本政府は7月16日、COVAXファシリティを通じて東南アジア、南西アジア、太平洋島嶼国等の15カ国に対して供与する予定の合計約1,100万回分の国内製造ワクチンに関し、その輸送費等にかかる経費の一部について、約466万ドル(約5億円)の緊急無償資金協力することを決めた。
対象国はカンボジア、ラオス、東ティモール、バングラデシュ、モルディブ、ネパール、スリランカ、フィジー、キリバス、パプアニューギニア、サモア、ソロモン、トンガ、バヌアツ、イラン。