金メダル続々 阿部兄妹,大橋,堀米など熱戦制す

熱戦が続く東京五輪で7月25日、日本人選手の金メダルが続出した。柔道男子66㌔級で阿部一二三、同女子52㌔級で阿部詩の兄妹が目標の金メダルに輝いたほか、競泳女子400㍍個人メドレーで初出場の大橋悠依が、今大会競泳陣で初の金メダルに輝き、競泳陣に良い流れを呼び込みそうだ。このほか、今回の東京五輪で正式種目として採用されたスケートボードの男子ストリートで、堀米雄斗が次々と高難度の技を連発し、頂点に立った。