ガソリン7年ぶり高値164円60銭 原油価格高騰で続騰

経済産業省が10月20日発表した18日時点のレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格は、11日時点の前回調査と比べ2円50銭高い164円60銭だった。世界経済の回復に伴う原油価格の高騰を受け7週連続の値上がりとなり、2014年10月以来、7年ぶりの高値となっている。