政府 AIロボ開発, 導入, 拠点整備で支援策

政府は4月3日、AI(人工知能)を搭載したロボットの振興策「AIロボティクス戦略」を公表した。AIロボットの開発や導入、拠点整備の3つを柱に政府が支援策を講じ、国際競争力を強化する。今後策定する成長戦略に反映し、関連予算の確保につなげる。 AIロボットの導入支援は、需要が見込める16分野で先行して進める。物流、建設、小売、介護、農業、災害対応、防衛などが対象となる。2040年までに米中に並ぶ3割超の世界シェア獲得を目指すとしている。

MLB 村上日米250号最年少, 今井米初勝利

MLBは4月4日、各地で行われた。ホワイトソックスの村上宗隆はブルージェイズ戦で日米通算250合本塁打となる逆転2ランを放った。チームは6ー3で勝った。ブルージェイズの岡本和真は1安打。 アストロズの今井達也はアスレチックス戦で5回2/3を3安打無失点、9奪三振と好投、2戦目の登板で初勝利を挙げた。試合は11ー0で快勝。ドジャースの大谷翔平はナショナルズ戦で2試合連続の複数安打を放ち、調子を上げてきた。チームは10ー5で勝利した。

首相 日本・イラン首脳会談を調整 国会で表明

高市首相は4月6日、参院予算委員会の答弁で、イランの首脳との会談について「段取りをつけている」と述べ、日本・イラン首脳会談に向けた調整が行われていることを明らかにした。高市氏は「平和を取り戻すために日本としてできる限りの努力を積み重ねる」としている。

イラン 近隣国攻撃表明 トランプ氏強行なら

イラン軍中央司令部のアリ・アブドラ火司令官は4月4日、米国のトランプ大統領が停戦合意ホルムズ海峡の開放に応じなければ発電所などを再攻撃するとした期限が迫る中、これが実行されればイスラエルや近隣諸国のインフラを総攻撃する方針を表明した。 アブドラヒ氏は、米国・イスラエルがイランのインフラを攻撃した場合、「地獄の門が開く」と述べ、イスラエルや米軍基地を抱える近隣諸国の「すべてのインフラ施設が制限なく標的となる」と警告している。

産油8カ国 5月も日量20.6万バレル増産

石油輸出国機構(OPEC)加盟国にロシアなど非加盟の産油国を加えた「OPECプラス」の有志8カ国は4月5日、オンラインで会合を開き、5月の日量20万6,000バレルの増産を決めた。世界的な供給不安に対応し、事実上封鎖されているホルムズ海峡での航行再開に備えて増産体制を整える。 有志国はサウジアラビア、イラク、アラブ首長国連邦(UAE)などで、加盟国のイランは含まれていない。これら8カ国は3月の会合でも、今回と同じ規模で4月の増産を決めていた。

ケアプランに1割負担導入 , 介護法改正案閣議決定

政府は4月3日、一部の公的介護サービスの利用者に、ケアマネジャーが作成する計画書「ケアプラン」の作成費用の1割負担を求める介護保険法などの改正案を閣議決定した。1割負担は「住宅型有料老人ホーム」に入居する重度の要介護者を対象とする。現役世代の保険料負担の抑制につなげ、制度の持続性を高める。今国会での法成立をめざす。

大阪府議会定数79→29に削減案 維新は本気か

地域政党・大阪維新の会の大阪府疑団のプロジェクトチームが4月3日、府議会の定数を現行の79から、何と50も大幅削減し、29に削減する案を取りまとめた。団内で近く協議し、合意すれば2027年春の統一地方選で公約に掲げ、2031年府議選での実施を目指す方針という。 しかし、これは維新が得意(?)の単なるパフォーマンスなのか、実現可能性があるとみての削減案なのかは全く分からない。ただ、これまで79人もの議員で対応してきたものを29人で担えるとしたら、根本的にシステムや仕組みを変えなくてはならないだろう。これだけの効率化が可能だとしたら、大阪府議会は「これまでどれだけ”だらけた”仕事ぶりだったのか」と指摘されることにもなろう。大阪府議会の大勢を占める維新の真価や本気度が試される。 府議団関係者によると、この削減案のベースにあるのは大阪府(約880万人)とほぼ同規模の人口を抱える、英国・ロンドンの中心市街地と近郊の区で構成する「グレーター・ロンドン(大ロンドン)」の議会を参考に削減幅を算出したという。グレーターロンドンの人口は984万人で、議員定数は25とされている。

イランが米軍2機撃墜 新防空システムで迎撃

イランの軍事当局は3月4日、米軍戦闘機を3日に防空システムで撃墜し、「完全に破壊」したと発表した。これで米軍機の撃墜は2機目。米欧メディアは今回、撃墜されたのはF15戦闘機と報じている。 イランの軍事作戦・総合司令部は「イラン軍と革命防衛隊の防衛システムの新装備と革新技術、戦術の結果だ」との声明を発表、抗戦の構えを崩していない。

コメ43円安い5㌔3,935円 7週連続値下がり

農林水産省は4月3日、3月23〜29日に全国約1,000店のスーパーで販売されたコメ5kgあたりの平均価格が、前週より43円安い3,935円だったと発表した。7週連続の値下がりとなった。 内訳は、銘柄米が前週より83円安い4,005円で、値下がりは5週連続。備蓄米などを含む「ブレンド米」は27円高い3,703円で、7週ぶりに値上がりした。

商船三井2隻目, 仏コンテナ船も海峡通過

商船三井は4月4日、同社の関連会社が保有する液化石油ガス(LPG)船がホルムズ海峡を通過し、ペルシャ湾外に出たと明らかにした。米国とイスラエルのイラン攻撃開始以降、ホルムズ海峡を通って湾外に出た日本関係船舶は2隻目。 通過したのはインド船籍の「GREEN SANVI(グリーン サンヴィ)」で、インドの関連会社が保有し、LPGを積載していた。 このほか、AFP通信は3日、フランスの海運大手CMA・CGMが所有するマルタ船籍の「クリビ」号が2日、イランのララク島北側を通過したと報じた。欧州海運大手の通過は封鎖後初めてという。