G1 7勝の名牝ジェンティルドンナ急死
2012年の3冠牝馬で、史上初めてジャパンカップを連覇したG1・7勝馬ジェンティルドンナが11月25日、亡くなったことが明らかになった。16歳だった。現役時代所属していたサンデーサラブレッドクラブが26日、ホームページで発表した。通算成績は19戦10勝(うち重賞9勝)。
同馬は父ディープインパクト、母ドナブリーニ。史上4頭目の牝馬3冠(桜花賞・オークス・秋華賞)を達成し、2012、2013年のジャパンカップを連覇、2014年は海外遠征し、ドバイシーマクラシック、そしてラストランの有馬記念を制し、G1を7勝した名牝だった。2012年、2014年にはJRA(日本中央競馬会)の年度代表馬にも輝いている。
ウナギ規制強化案 否決, 米, アジア反対
絶滅の恐れがある野生動植物の国際取引を規制するワシントン条約の締約国会議の委員会が11月27日、ウズベキスタンのサマルカンドで開かれ、EU(欧州連合)の規制強化の主張を受けた、ニホンウナギを含むウナギ全種類の国際取引の規制強化案を反対多数で否決した。採択されれば取引価格が上昇、ウナギが日本の食卓から遠のく可能性があったが、今回はひとまず回避された。
143カ国が無記名で投票し、賛成35票、反対100票、棄権8票だった。採択には3分の2以上の賛成が必要だった。日本の水産庁は反対を表明し、米国に加え中国、韓国などアジア、アフリカの国々も反対した。最終決定する12月5日の本会議でも否決が維持される見通し。