インド人気俳優ビジャイ氏が州首相に就任
インドの人気俳優、C.ジョセフ・ビジャイ氏が5月10日、南部タミルナドゥ州(推計人口約7,700万人)の首相に就任した。4日に開票された州議会選挙で、2年前に自ら立ち上げた新政党TVKから立候補し当選。TVKは60年近く実験を握ってきた既成の2政党を退け、第一党に躍進した。改革を掲げ、他政党の協力で州首相に必要な過半数の議席を得た。
連邦共和制をとるインドでは州政府に幅広い権限があり、州首相は小さな国の長のような存在だ。ビジャイ氏は10日の就任式で「宗教に偏らない、社会正義の始まりだ」と宣言した。
ビジャイ氏は60本以上の映画に出演したスター。現地紙タイムズ・オブ・インディアによると、同氏の最新作の報酬はインド映画界でも最高峰の27億5,000万ルピー(約45億円)とされる。
24年度一般ごみ ピークから30%減 環境省
環境省の実態調査によると、家庭などから出た一般廃棄物の2024年度の総排出量は3,811万トンで、ピークだった2000年度の5,483万トンに比べ約30%減少したことが分かった。一方、収集や焼却に要する処理費用は増え続けている。2024年度は2兆4,489億円で、10年間の増加額は約5,000億円に上っている。
ごみ排出量の減少は、人口減、ごみ収集の有料化に加え、中古品取引の拡大などが背景にあり、2012年度以降、過去最少の更新が続いている。
政府は、総排出量を2030年度に約3,700万トンまで減らす目標を掲げており、食品ロスの削減やリサイクル品の活用促進に力を入れる方針だ。
2024年度の一般廃棄物のうち、家庭から出た「生活系ごみ」は2,637万トンで全体の約70%を占めている。店舗ysオフィスからの「事業系ごみ」は1,175万トン。