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産業
  • トヨタとスズキ 新たな協業検討に合意 相互にOEM供給 2019年3月24日 トヨタとスズキ 新たな協業検討に合意 相互にOEM供給 トヨタ自動車とスズキは3月20日、新たな協業について具体的な検討に着手することで合意したと発表した。トヨタが持つ強味である電動化技術と、スズキが持つ強みである小型車技術を持ち寄り、生産領域での協業や電動車の普及等新たなフィールドでともにチャレンジしていく。 具体的には①スズキへTHS(トヨタハイブリッドシステム)を供給②HVシステム・エンジンおよび電池の現地調達化によるインドでのHV技術の普及③欧州でのスズキの電動車OEM供給④インドでのスズキ小型モデルをトヨタにOEM供給⑤デンソーとトヨタが支援するスズキの新開発エンジンを、トヨタ・モーター・マニュファクチャリング・ポーランドで生産し、トヨタ小型モデルへ搭載⑥スズキがインドで生産する小型車をトヨタのアフリカ市場向けにもOEM供給-など。
  • 住友商事など ヤンゴン・マンダレー鉄道整備事業を180億円で受注 2019年3月24日 住友商事など ヤンゴン・マンダレー鉄道整備事業を180億円で受注 住友商事(本社:東京都千代田区)、フジタ(本社:東京都渋谷区)および日本信号(本社:東京都千代田区)の3社コンソーシアムは3月22日、ミャンマー国鉄からヤンゴン・マンダレー鉄道整備事業のフェーズ1のCP101工区(パズンダン駅~バゴー駅間、約71km)の整備事業を受注したと発表した。契約金額は約180億円。2019年4月以降に着工し、2023年3月完工予定。 この事業は、国際協力機構(JICA)とミャンマーとの有償資金協力に基づき計画された日本政府開発援助事業。
  • オークマ 中国山東省に「済南テクニカルセンター」開設 2019年3月24日 オークマ 中国山東省に「済南テクニカルセンター」開設 オークマ(本社:愛知県丹羽郡大口町)は3月20日、中国東部の山東省済南市に「済南テクニカルセンター」を建設したと発表した。同センターは上海、広州に続いて中国で3カ所目のテクニカルセンターとなる。 正式には「大隈機械(上海)有限公司済南テクニカルセンター」の建物面積は1,646㎡(ショールーム面積479㎡)で、最新CNC工作機械5台を展示。従業員12名を配置。投資額は約3億円。 山東省はGDPが中国国内で3番目に大きく、同センターは済南ハイテク産業開発区にある。山東省を中心としてその北部の河北省・天津・北京および内陸部の河南省で顧客への技術提案・サポート、アフターサービスを強化することで、受注・売り上げの拡大を図っていく。
  • JOIN ミャンマー・ティラワ港穀物ターミナル事業を支援 2019年3月23日 JOIN ミャンマー・ティラワ港穀物ターミナル事業を支援 海外交通・都市開発事業支援機構(所在地:東京都千代田区、以下、JOIN)は3月19日、ミャンマーのティラワ港における穀物ターミナル事業へ参画するため、港湾物流大手、上組(本社:神戸市中央区)および現地企業Llvia Limitedが設立したIternational Bulk Terminal(Thilawa)Company Limited(以下、IBTTへ約17億円を出資することを決定し、上組とLluviaおよびJOINの3社で株主間契約を締結したと発表した。 IBTTはティラワ港Plot30・31の一部で、穀物用サイロと倉庫を備えた、穀物・飼料等のバルク貨物専用のターミナル。同ターミナルはミャンマー港湾公社とのBOT契約をもとに開発され、2019年4月完工、5月の営業開始を予定している。
  • 日新電機 ミャンマーから配電自動化システム15台受注 2019年3月23日 日新電機 ミャンマーから配電自動化システム15台受注 日新電機(本社:京都市右京区)は3月19日、ミャンマーの電力エネルギー省傘下のヤンゴン配電公社(以下、YESC)より、33kV配電自動化システム15台を受注したと発表した。 ミャンマーでは2030年までに電力空白地の解消を目標としており、さらなる市場拡大が期待されている。日新電機タイ(所在地:タイ)を含めた日新電機グループは、今回の受注を足掛かりにミャンマーでの電力インフラ整備事業に積極的に取り組んでいく。
  • クボタ工建など カンボジアの上水道拡張事業を受注 2019年3月23日 クボタ工建など カンボジアの上水道拡張事業を受注 クボタの100%子会社、クボタ工建(本社:大阪市浪速区)は3月20日、建設技術インターナショナル、ジオクラフト、メタウォーターと構成するコンソーシアムで、カンボジアコンポントム州における「コンポントム上水道拡張計画」を受注したと発表した。 日本のODA(政府開発援助)案件で、水道施設の設計・施工から運営の維持管理まで一括で担うのは日本企業のコンソーシアムでは初となる。設計・建設期間は約3年、運営・維持・管理は5年(延長オプションあり)。取水施設(8,250㎥/日)、浄水場(7,500㎥/日)、導水管・配水管152kmの設計施工。契約金額は30.2億円。 この案件は2017年3月に日本政府とカンボジア政府が調印した、事業・運営権対応型無償資金協力の一環で、すでに施設の設計・建設の契約を締結し、3月26日に同国で運営・維持管理について基本合意書の調印式が行われる予定。
  • ヤマハ発動機 台湾TOYOへ出資 ロボティスク事業強化 2019年3月23日 ヤマハ発動機 台湾TOYOへ出資 ロボティスク事業強化 ヤマハ発動機(本社:静岡県磐田市)は3月20日、産業用ロボットの事業戦略強化の一環として、台湾の産業機器メーカー、TOYO AUTOMATION CO.,LTD(東佑達自動化科技股份有限公司、本社:台湾・台南市、以下、TOYO)へ出資すると発表した。 この出資は同社の単軸アクチュエータービジネスにおける事業競争力強化のためTOYOからの低価格で高品質な部品の安定的な供給を狙いとしている。この出資を契機に同社はTOYOからの部品調達を開始し、ラインアップの一部としてモータレス単軸アクチュエータの販売を開始する。
  • オプテックス ベトナムの水環境解決に向け現地で実証へ 2019年3月22日 オプテックス ベトナムの水環境解決に向け現地で実証へ オプテックス(本社:滋賀県大津市)は3月19日、国際協力機構(JICA)の中小企業・SDGsビジネス支援事業に採択され、今後約2年間にわたり、同社製品の簡易水質測定システム「WATERit」をベトナム北部のカウ川流域に導入、同製品の有用性を実証すると発表した。 WATERitと既存の水質管理手法を組み合わせた新たな水質モニタリングの仕組みが構築され、水環境モニタリング体制強化にも資することが期待されている。 なお、3月25日から5日間の日程で、ベトナム天然環境資源省北部環境モニタリングセンターの関係者3名が来日し、実際に琵琶湖で水質状況を確認後、同社のWATERitによる水質分析に取り組む予定。
  • 田辺三菱製薬 マレーシアに子会社、ベトナムに駐在員事務所 2019年3月22日 田辺三菱製薬 マレーシアに子会社、ベトナムに駐在員事務所 田辺三菱製薬(本社:大阪市中央区)は3月20日、マレーシア・クアラルンプールに医薬品販売子会社「ミツビシ タナベ ファーマ マレーシア」を設立、またベトナムに駐在員事務所を設置したと発表した。成長するASEAN地域における収益拡大と販売基盤を強化する。 マレーシアの販売子会社の資本金は500万マレーシアリンギット(約1億3,600万円)で、ミツビシ タナベ ファーマ シンガポールが出資する。
  • 東邦ガス「セントレア水素ステーション」3/20開所 2019年3月22日 東邦ガス「セントレア水素ステーション」3/20開所 東邦ガス(本社:名古屋市熱田区)は3月19日、愛知県常滑市のセントレア空港島内で建設を進めてきた「セントレア水素ステーション」を開所、20日から営業開始すると発表した。 同ステーションの敷地面積は約2000㎡で、供給はオンサイト方式。供給能力は300㎥/h(約30kg/h)、充填圧力は70MPa(約700気圧)。経済産業省および愛知県の水素ステーション建設用補助金における、燃料電池バス充填用の補助金が初めて適用された。
社会
    国際交流
    • 在スラバヤ総領事館が各国領事夫人招き着物文化を紹介 2013年7月1日 在スラバヤ総領事館が各国領事夫人招き着物文化を紹介  在スラバヤ総領事館はこのほど、野村昇総領事公邸に各国領事の夫人を招き、日本の着物文化を紹介した。これは、着物の魅力を海外の幅広い広い人たちにも知ってもらおうと企画されたもので、景子・総領事夫人が色彩豊かな様々な着物を紹介。着用機会にあわせ、暮らしに根ざした日本の着物の魅力を説明した。  日本食を囲みながら、参加者との話も弾み、格好の交流の場にもなった。また、日本の茶道を紹介する一環として、総領事の長女、真弓さんが出席者の目の前でお茶を点(た)て、外国の参加者は熱心に魅入っていたという。
    • マカッサル芸術カウンシルの式典に招かれラグラグ会が合唱 2013年7月1日 マカッサル芸術カウンシルの式典に招かれラグラグ会が合唱  ラグラグ会マカッサル支部は6月16日、同地のホリゾンホテルで開催されたマカッサル芸術カウンシルの式典のオープニングイベントに招かれ、日本・インドネシア両国の歌を披露した。現在のラグラグ会のメンバー10人(うちインドネシア人6名、日本人4名)は浴衣姿で登場。東部インドネシア地方の代表的な歌「アンギンマミリ」「インドネシアプサカ」、そして日本の「花は咲く」「心の友」の4曲を合唱。  今回は初の試みとして、マカッサルのクラシック楽団「クラシックミュージック・コミュニティ・マカッサル」と共演。バイオリン、ギターの美しい演奏に乗せて歌い上げ、会場からは温かい拍手が湧き起こった。歌を通じてインドネシアの言葉や文化に親しみインドネシア人との交流を深める、というラグラグ会のコンセプト通りの、ちょっと心温まる、ハッピーな一日となった。
    • EPAによる第6期看護師・介護福祉士候補者155人が来日 2013年6月28日 EPAによる第6期看護師・介護福祉士候補者155人が来日  日本・インドネシア両国の経済連携協定(EPA)に基づく看護師、介護福祉士受け入れ事業で6年目(第6期)の候補者155人が6月26日、予定通り来日した。今年は看護師48人、介護福祉士107人。昨年からインドネシアで6カ月間、日本語研修を受け、大阪で6カ月間の研修を受ける。その後、全国の受け入れ先の病院、施設の派遣される予定だ。研修では基礎的な日本語能力を向上させ、国家試験に備える。  2008年から開始された同事業の看護師、介護福祉士候補者数は計1048人。看護師の合格者数は71人、介護福祉士の合格者数121人の計192人だ。昨年の国家試験の合格率は看護師が13%、介護福祉士が37%と低い水準にとどまっている。
    • 7月2日・MM2100で第4回労使ワークショップを開催 2013年6月28日 7月2日・MM2100で第4回労使ワークショップを開催  全日本金属産業労働組合協議会(金属労協、JCM)は7月2日(火)、午前11時~午後5時半、MM2100工業団地内の会議室で、建設的な労使関係構築に向けた第4回インドネシア労使ワークショップを開催する。日本語・インドネシア語の同時通訳。午後零時半からワークショップを開始。終了後、交流会も予定している。  JCMの若松英幸事務局長、金属労連(FSPMI)のサイド・イクバル会長、ブカシ・ファジャール・インダストリアル・エステート(BFIE)の小尾吉弘副社長がインドネシア労使関係の課題や提言について基調報告、その後、パネルディスカッションと質疑応答を行う。
    • インドネシアの若者40人が日本へ JENESYS20第3弾 2013年6月28日 インドネシアの若者40人が日本へ JENESYS20第3弾  アジアの若者の国際交流を図るため、日本政府が実施する青少年交流事業「JENESYS(ジェネシス)20」の第3弾のインドネシア人参加者40人が6月22日、日本へ旅立った。一行は30日まで日本に滞在。岐阜と三重の経済・社会科学グループ、京都と奈良の芸術・創造芸術グループ、長崎と熊本の科学技術グループの3グループに分かれ、自治体訪問・講演、伝統文化の体験、地場産業や地元の企業訪問、地元の若者との交流、大学訪問、そして学生と親睦を深めるという。  安倍晋三首相は今年1月、07年から12年までの5年間に実施されたJENESYSの後継事業としてJENESYS20の立ち上げを発表した。予算150億円でASEAN(東南アジア諸国連合)10カ国、中国、インド、韓国、豪州などを中心に約3万人の青年を日本へ招待する事業だ。このうちASEANから約1万人が参加する。  
    • ヤマハ・ミュージックが4人に各20万円の奨学金授与 2013年6月26日 ヤマハ・ミュージックが4人に各20万円の奨学金授与  ヤマハ・ミュージック・インドネシアは6月24日、中央ジャカルタ・ガトット・スブロト通りの本社で、音楽支援制度の奨学金授与式を開いた。奨学金はピアノ、ドラム、バイオリンなどの楽器を学ぶ計4人に各20万円贈られた。インドネシア最大の音楽の祭典「ジャワ・ジャズ」や海外のイベントに出演するなど、注目を集める17歳の高校生ドラマーや大学講師、大学生らが選ばれた。  ヤマハ音楽振興会は2001年以降、アジア8カ国で582人の若手音楽家に奨学金を授与してきた。ヤマハは楽器製造を始める前の1970年代初頭から、インドネシアで音楽教室を展開。著名ミュージシャンや音楽講師などを輩出してきた。ジャワやスマトラ、パリ、カリマンタン、スラウェシ各島の都市で計120会場あり、生徒数は08年、台湾を抜いて海外最高となり、現在4万5000人に達している。  
    • 戦没者34人の冥福祈り春の慰霊祭 南スラウェシ日本人会 2013年6月25日 戦没者34人の冥福祈り春の慰霊祭 南スラウェシ日本人会  南スラウェシ日本人会は6月22日、マカッサル市内のマリア・ラドゥランギ・マハカウベさん宅内に建立された日本人慰霊碑で春の慰霊祭を実施した。同会から13人が参加し、戦没者34人の名前が刻まれた慰霊碑前で線香をあげて冥福を祈った。墓参りでは笠井久美子会長から慰霊碑の維持管理に対し、マハカウベさんに感謝の意が伝えられた。同会では春と秋の年2回墓参りを実施している。  戦没者のほとんどは海軍士官で終戦後、連合軍に銃殺されたという。戦没者遺族が処刑場所で供養を続けていたのをみて、近くに住むマハカウベさんの夫(故人)が遺族の思いに賛同し、マハカウベさん宅内での慰霊碑建立が実現。建立後はマハカウベさんが清掃などの管理にあたっている。
    • 「夢を生きる」のUIのアンニサさん優勝 日本語弁論大会 2013年6月18日 「夢を生きる」のUIのアンニサさん優勝 日本語弁論大会  インドネシア人による第42回日本語弁論大会 大学生・一般の部の全国大会が6月15日、中央ジャカルタの国営ラジオ放送局(RRI)で開かれた。優勝したのは「夢を生きる」と題して発表したインドネシア大学のアンニサ・イッサディさんだった。ジャボデタベック地区代表。アンニサさんは、夢を持つ大切さを訴えた。
    • 西ヌサトゥンガラ州に放牧施設完成 日本政府の草の根協力 2013年6月15日 西ヌサトゥンガラ州に放牧施設完成 日本政府の草の根協力  西ヌサトゥンガラ州スンバワ県モヨフル郡レセン村内のミトラ・アバディ牧場に、日本政府が草の根・人間の安全保障無償資金協力の枠組みを通じて支援した放牧施設が、このほど完成した。プログラム名は「西ヌサトゥンガラ州スンバワ県における貧困畜産農家に対する貧困削減計画」で、支援額は9万7670㌦(919万円)。  在インドネシア日本大使館によると、同州は畜産業が盛んだが、やせ細った肉牛が多いなど生産状況を改善する必要があるという。同県5村に水供給資材村、牧草地および放牧地5㌶を整備、牧草用倉庫などを建設。畜産農家に対しては肉牛の飼育方法などを指導する研修を実施した。6月12日の完成式典では牛尾滋公使、スンバワ県知事代理らが出席し、完成を祝った。
    • EPAに基づく第6期看護師候補者ら155人が6/26来日 2013年6月14日 EPAに基づく第6期看護師候補者ら155人が6/26来日  日本・インドネシア両国の経済連携協定(EPA)に基づく第6期看護師・介護福祉士候補のインドネシア人155人が6月26日、来日する。候補者は6月13日、南ジャカルタの教育文化省語学教員学習センターで開かれた国内研修の閉講式で、日本の国家試験合格を誓った。  今回来日する看護師候補48人、介護福祉士候補107人は昨年12月14日から、基礎的な日本語や文化、慣習を学んだ。日本でさらに6カ月間の研修を受けた後、病院や福祉施設で働きながら、国家試験のための学習を続ける。