アジアNEWS

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産業
  • ベトジェット 7月から成田ーホーチミン線就航 2019年3月15日 ベトジェット 7月から成田-ホーチミン線就航 ベトナムのLCC(格安航空会社)ベトジェット航空は3月12日、千葉県・成田とベトナム・ホーチミン市を結ぶ直行便を就航すると発表した。7月12日から毎日1往復運航する。 同社は2018年11月8日にハノイ―関西線、12月14日にホーチミン―関西線を就航している。今回は同社4路線目の日本路線で、成田へは2路線目。
  • アルプス物流 マレーシア・ペナンに営業拠点開設 2019年3月15日 アルプス物流 マレーシア・ペナンに営業拠点開設 アルプス物流(本社:横浜市港北区)は3月12日、グループのアルプス・ナイガイ・ロジスティクス(マレーシア)が、ペナン州バヤンレパス地区に営業拠点となる事務所を開設したと発表した。 ペナンで航空貨物の取り扱い、マレーシア国内輸送、クロスボーダー輸送で更なる需要の拡大が見込まれることから、今回営業拠点を開設したもの。アルプス・ナイガイ・ロジスティクス(マレーシア)は、ニライに本社を構え、ポート・クランに支店を設置している。
  • NTT西日本 ドローンによるインフラ点検サービス新会社設立 2019年3月15日 NTT西日本 ドローンによるインフラ点検サービス新会社設立 西日本電信電話(NTT西日本、本社:大阪市中央区)は3月12日、ドローンを活用したインフラ点検の新会社「ジャパン・インフラ・ウェイマーク」(本社:大阪市中央区)を4月1日に設立、営業を開始すると発表した。 新会社の資本金は4億円でNTT西日本が全額出資する。インフラ点検のコンサルティング・企画からドローンを活用した空撮、AIを活用した点検診断のトータルメンテナンスサービスを行う。
  • 伊藤忠 天然ゴムプラットフォーム運営会社と資本提携 2019年3月15日 伊藤忠 天然ゴムプラットフォーム運営会社と資本提携 伊藤忠商事(本社:東京都港区)は3月12日、持続可能な天然ゴム取引のためマーケット・プラットフォームを運営するHEVEACONNECT PTE.LTD.(本社:シンガポール)の第三者割当増資を引き受け、資本提携に合意したと発表した。 今回の提携を通じ、タイヤメーカーをはじめとする天然ゴム利用者における持続可能な天然ゴムの普及を目指す。 今回の提携に合わせ、伊藤忠商事が100%出資する天然ゴム加工会社Aneka Bumi Pratama(本社:インドネシア)がプラットフォームに参加する予定。
  • 三菱電機 フィリピンにFA製品販売会社設立 2019年3月15日 三菱電機 フィリピンにFA製品販売会社設立 三菱電機(本社:東京都千代田区)は3月12日、フィリピンにおけるFA(ファクトリーオートメーション)システム事業強化の一環として、3社の共同出資によりフィリピン・マニラでFA製品の販売会社を設立すると発表した。 新会社「MELCO Factory Automation Philippines Inc.」の資本金は1億2,600万フィリピンペソで、出資比率は三菱電機40%、同社の子会社、セツヨーアステック(本社:大阪市北区)20%、同社のFA機器の現地販売代理店、Integrated Factory Automation Inc.40%。5月に設立し、6月から営業開始の予定。
  • JAXAとトヨタ 国際宇宙探査ミッションの協業で合意 2019年3月14日 JAXAとトヨタ 國際宇宙探査ミッションの協業で合意 宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)とトヨタ自動車は3月12日、國際宇宙探査ミッションで協業の可能性を検討していくことで合意したと発表した。 この第一弾として、これまで共同で検討を進めてきた燃料電池車(以下、FCV)技術を用いた、月面での有人探査活動に必要なモビリティ「有人与圧ローバー」について、さらに検討を加速することに合意した。この有人与圧ローバーは、月面で1万km以上の走行を可能にする。 人類が大気圏を超え、月・火星を目指すには、小惑星「リュウグウ」へのタッチダウンに成功した小惑星探査機「はやぶさ2」のような無人探査と、ローバーにより宇宙飛行士が月面で活動するような有人探査の協調が必要不可欠。今回の協業合意により、有人与圧ローバーの実現に向けて技術検討を加速していく。
  • ニプロ 中国・上海市に中国統括会社を設立 2019年3月14日 ニプロ 中国・上海市に中国統括会社を設立 ニプロ(本店:大阪市北区)は3月12日、中国事業における経営管理の強化および経営資源の効率的な活用を目的として、中国・上海市に中国統括会社を設立したと発表した。中国における主幹事業の医療関連事業とファーマパッケージング事業で、市場の事情に合わせた事業展開の推進、迅速な意思決定なども含め、この統括会社が担う。
  • NTTドコモ ドローンの送信電力最適化機能を開発 2019年3月14日 NTTドコモ ドローンの送信電力最適化機能を開発 NTTドコモは3月12日、モバイルネットワークを利用するドローン(以下、セルラードローン)が搭載するLTE通信端末の送信電力を最適化するネットワーク機能を開発し、LTEネットワークでの運用を開始したと発表した。 また11日、日本郵便と自律制御システム研究所の協力のもと、レベル3(補助者無しでの長距離目視外飛行)環境の、福島県南相馬市の小高郵便局~福島県双葉郡浪江町の浪江郵便局間(約9km)で、この機能を用いたLTEによるドローンの自律飛行の実証実験に成功したことを明らかにした。
  • 新たなアライアンスボード創設、3社協業推進 2019年3月14日 新たなアライアンスボード創設、3社協業推進 ルノーS.A.日産自動車、三菱自動車の3社は3月12日、ルノーのスナール会長、日産自の西川社長兼CEO、ルノーのボロレCEO、三菱自の益子会長兼CEOが、アライアンス オペレーティングボード(以下、アライアンスボード)を新たに創設することで合意したと発表した。 アライアンスの継続的な強化と今後の成功を支える土台づくりを目指す同ボードの議長にはルノーのスナール会長が務め、3社のCEOが同ボードに加わる。同ボードは3社の協業を推進するとともに、各社の株主および従業員の価値創造を実現するための取り組みを追求していく。同ボードは毎月パリまたは東京で開催され、オペレーション上の意思決定はアライアンスのWIN‐WINの精神に則り、同ボードメンバーの合意に基づき行われる。
  • ラーメン「一風堂」ホーチミン市にベトナム1号店 2019年3月14日 ラーメン「一風堂」ホーチミン市にベトナム1号店 力の源(もと)ホールディングス(本社:福岡市)は3月11日、博多ラーメンチェーン「一風堂」のベトナム1号店を、ホーチミン市の7区フーミーフン地区にグランドオープンした。海外の進出先は14カ国・地域目。 1号店は座席数118席で、営業時間は10時~22時。看板メニューの「赤丸新味」(11万5,000ベトナムドン、約553円)、「白丸元味(9万5,000ベトナムドン、約457円)などのとんこつラーメンや、ライセンスパートナーのピザフォーピースのサイドメニューなども提供する。 同店は、力の源ホールディングス傘下の力の源グローバル・ホールディングス(本社:シンガポール)と、現地ベトナムのライセンスパートナーのピザフォーピース(Pizza 4P’S)が共同で出店した。
社会
    国際交流
    • 再会喜ぶEPA元看護師候補者59人を激励 ジャカルタ 2013年5月20日 再会喜ぶEPA元看護師候補者59人を激励 ジャカルタ  日本とインドネシアの経済連携協定(EPA)の看護師・介護福祉士受け入れ事業で2008年と09年に日本へ派遣され、国家試験に合格できず帰国したインドネシア人の元看護師候補者を中心に59人が5月18日、ジャカルタに集まった。日本で看護師になるという夢を叶えられず、失意のまま帰国した元候補者たちの情報交換の場として、また彼らを激励するために、これまで再受験を支援してきた両国の団体関係者が企画した。初回の08年から12年5月までに日本に渡ったインドネシア看護師候補者総数は392人に上り、合格者は約50人にとどまっている。  元候補者59人は、中央ジャカルタのプラザ・スナヤンのレストランに集まり、お互いの労をねぎらった。日本で苦楽をともにした友人との再会を喜び合う参加者たち。お互いの近況や今後の思いなどを報告しあった。インドネシア日本友好協会(PPIJ)のラフマット・ゴーベル理事長は「日本から帰っても再受験できるサポート体制があるため、この制度を活用し、”日本・インドネシア両国の懸け橋”として頑張ってほしい」と候補者たちを激励した。
    • インドネシア大学のアンニサさん優勝 日本語弁論大会予選 2013年5月20日 インドネシア大学のアンニサさん優勝 日本語弁論大会予選  国際交流基金とインドネシア元日本留学生協会(プルサダ)の共催による、第42回日本語弁論大会の一般・大学生の部ジャボデタベック(首都圏)地区大会が5月18日、南ジャカルタの国際交流基金ジャカルタ日本文化センターホールで開かれ、インドネシア大学(UI)のアンニサ・ナディラ・イッサティさんが優勝した。  アンニサさんは「夢を生きる」の題で、自分を信じることの大切さを訴えた。親に漫画家になりたいという夢を伝えたとき、反対されあきらめそうになったが、自分の人生だから後悔のない人生を生きる大切さに気付き、自分を信じて夢を追いかけていく決意を伝えた。  2位は「幸せ」の題でスピーチしたジャカルタ国立大学のシティ・ヌッラマーさん。人の欲望は際限がなく、欲しいものが手に入ると、欲張ってさらに手に入れようとするが、本当の幸せは見えなくても、いつも近くにあり、その幸せに気付くことが重要だと訴えた。3位は「遊びでも遊び」の題で発表したアル・アズハル大学のリヤン・イブラヒムさん。これら3位までの入賞者は、6月に国営ラジオ局(RRI)ホールで開催される全国大会に出場する。
    • 西ジャカルタで気仙沼市の被災主婦が作った布製品の展示会 2013年5月20日 西ジャカルタで気仙沼市の被災主婦が作った布製品の展示会  東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市の主婦がつくった布製品の展示会が5月17日、西ジャカルタのテキスタイル博物館(JI.KS Kuban No.2-4 Petamburan)で開幕、31日まで実施されている。開館は午前9時~午後3時(月曜、祝日休館)。出展した布製品を制作したのは、気仙沼市工房「MAST帆布KESEN-NUMA」、「coco唐(ここから)」に参加する12人の主婦。展示品は18日から販売され、展示期間後、購入者に引き渡される。  会場はテキスタイル博物館本館の右側から奥に入り、右にある建物の2階で、錨(いかり)のマークが入った帆布、大漁旗を模した布地などでつくられたカバンやポーチなど60点を展示。制作風景や気仙沼の被災地、ユドヨノ大統領の訪問時の様子、昨年行われたインドネシアパレードの写真などが飾られている。  国際協力機構(JICA)の専門家として、アチェ津波支援で土地登記簿の修復に携わり、今回の展示会の立案者の坂本勇さん(65)は「このようなグループが被災地には50以上あるが、大統領が訪問するなどインドネシアと縁が深い気仙沼を選んだ。被災者が自助自立するという発想を『輸出』したい」との意気込みを語っている。  開幕式には日本大使館の島田順二公使、インドラ・リアワン館長ら約35人が出席。ジャカルタ特別州のティニア・ブディアティ観光文化副局長は「文化は政治や経済の壁を打ち破る力を秘めている。物理的な支援以上に精神的な関係を深めることができる良い機会だ」と述べ、展示会を通じた両国の人的関係の促進に期待を示したのがとりわけ印象的だった。
    • 「コマ大戦」模擬大会を実施 金型工業会が年次総会 2013年5月17日 「コマ大戦」模擬大会を実施 金型工業会が年次総会  国内金型産業を振興するインドネシア金型工業会(IMDIA)は5月16日、東ジャカルタの松下ボゴール教育財団(YPMG)施設内で年次総会を開いた。総会後、12月にジャカルタで開催予定の産業見本市「インドネシア・マニュファクチャリング・エキシビジョン」内でIMDIAが行うイベント、円錐形の台の上で金属製のコマを戦わせ、回転時間の長さを競う「コマ大戦」の模擬大会を実施した。  模擬大会は、直径2㌢未満の金属製コマを使用。相撲風の呼び出しで紹介された参加者8人がトーナメント形式で戦った。参加したインドネシア人会員の中には、コマ回しに初めて挑戦し、すぐにこつを掴む人もおり、観客は行事役の判定に一喜一憂し、対戦を見守った。12月の本大会では、参加者は直径2㌢未満の規定の中で、コマの素材や重さを工夫するなど設計や製造技術を競う。  IMDIAは発足から7年を迎え、会員数は初年度から3.5倍増の364に伸びた。総会では高橋誠会長が2012年度の活動状況を報告。金型金額でみた現地調達化率は45%を記録した。ほかに、インドネシア人技術者育成活動などが報告され、13年度の予算が承認された。
    • アイシン労組26人がダルマ・プルサダ大学生40人と交流 2013年5月16日 アイシン労組26人がダルマ・プルサダ大学生40人と交流  自動車部品大手のアイシングループのアイシン労働組合26人が、5月14~18日の日程で実施しているジャカルタ視察の一環で15日、東ジャカルタのダルマ・プルサダ大学を訪れ、日本語学科の学生と討論会に臨んだ。以下、じゃかるた新聞のルポをもとにその一部を紹介する。  昨年に続き今回が2回目。大学からは学生40人が参加した。学生を代表してクユさん(20)が冒頭「昨年参加した討論会で、親身に日本語を教えてくれたのが印象的でした。再会できてとても感激した」と語った。組合員と学生が交互に座り、自己紹介。当初、緊張した雰囲気だったが、徐々に打ち解けていった。  今回はインドネシアの大学生の学習意欲や将来設計など、幅広いテーマについて情報交換した。学生からは日本の労働環境やアイシングループについて質問があった。これに対し、「休日の余暇を充実させることで、仕事にも良い影響があるため、会社の有給制度をうまく活用している」「アイシンは自動車部品の会社で、世界各地に展開している会社。将来は一緒にインドネシアで仕事をしましょう」などと応じた。  訪問団と学生はその後の夕食会でも交流を深めた。現地の文化や雰囲気を肌で感じることは、相互理解を深めるうえで何事にも変え難い体験だろう。17日には学生の家庭を訪問する予定。
    • 落第候補を二人三脚で全国優勝に導いた青年協力隊の後藤さん 2013年5月13日 落第候補を二人三脚で全国優勝に導いた青年協力隊の後藤さん  国際協力機構青年海外協力隊の陸上競技指導者として派遣されている元高校非常勤講師の後藤知宏さん(27、兵庫県出身)の教え子、ムハマド・ニザールさん(17)が先月、ユースクラスの110㍍ハードルで全国優勝した。ニザールさんはジャカルタ特別州選抜の強化メンバーに選ばれながらも、思うように成果が出ず落第候補筆頭だった。それだけに今回二人三脚で掴んだ栄光は、「落ちこぼれ」の汚名返上するとともに、任期を5月26日に終える後藤さんへのプレゼントになっただけでなく、二人にとって大きな自信になった。  南ジャカルタ・ラグナンの体育学校に2011年1月に入学したニザールさん。将来を有望視される選手が集まる全寮制の中高一貫校で、学費や食費は無料。家計に負担をかけず、得意の短距離を磨けるとあり、張り切っていた。ところが、きつい練習についていけない。記録も伸びず、指導者からは「選抜をクビにする」と半ば見放される状態で、親には退学の意思も打ち明けていた。後藤さんが着任したのはその1カ月後。選抜チームでは計25人の選手を8人で分担して指導するが、成果を出すと賞与が出るため、指導者間で選手獲得競争が激しい。後藤さんは事情がよく分からないまま自動的にニザールさんを任された。「押し付けられたと思った」というのが正直な感想だった。いざ練習を始めても、周囲は2人の練習を懐疑的に見ていた。  後藤さんがニザールさんに施した指導法は短距離に的を絞った練習メニューと、徹底したコミュニケーションだった。「スタミナ」を重視するインドネシアでは、短距離選手であっても長時間の走り込みが当たり前で、常識では考えられない指導法だった。当然、同僚コーチから批判的な声が漏れ出し、逆にそれが闘志を燃やす材料になった。日記形式の練習記録にコメントを付けたほか、積極的に話しかけ外出時も一緒に過ごした。結果、指導開始から4カ月後の州大会では、短距離、ハードルともに総なめ。その後もめきめき記録を伸ばしていったのだ。  今回の成果を受けて「自分の指導に自信が持てた」と語る後藤さんは、今後も指導者としての道を歩みたいと、志を新たにしている。
    • J2ネット・FLSが日・イで石鹸づくりで障害者の就労支援 2013年5月2日 J2ネット・FLSが日・イで石鹸づくりで障害者の就労支援  邦人ボランティア団体、J2ネットはインドネシアと日本で、障害者の就職支援を行う非政府組織(NGO)フルライフサポート(FLS)と協力し、手作り石鹸の製作・販売を通じた障害者の就労支援計画を進めている。両団体が互いの得意分野を生かして長期的に継続可能な支援をする試みだ。(以下、じゃかるた新聞に紹介された要旨を記す。)  手作り石鹸の販売を通してJ2ネットの奨学金支給活動に参加していた福崎令奈さんは、FLSの松田千恵子代表と意気投合し就労支援計画を立ち上げた。J2ネットの堀芳美さんの紹介で、精神・身体障害児の教育・リハビリテーションを行うNGOの障害児童育成財団(YPAC)の利用者に対し、J2ネットが石鹸づくりを指導し、FLSが就労支援体制の構築・トレーニングを担当することを決めた。  J2ネットのメンバーのほとんどは駐在員夫人たちで入れ替わりガ激しく、支援を継続することが難しく大きな課題だった。だが、FLSと連携することで継続可能となる。FLSは材料費などを先行投資し、石鹸販売の利益から製作者への給料を支給。仮に赤字になったとしても、FLSの他事業からの収入で補えるという。FLSにとっても障害者の就労支援が拡大するメリットがある。  数週間後には参加者の中からリーダーを決め、組織体制をつくる。その後、日本へ帰国した福崎さんから引き継いだJ2ネットメンバーの清水おり恵さんと田熊明子さんの指導者の下、石鹸づくりをトレーニングし、ジャカルタ日本祭りなどでの販売を目指すという。
    • 大阪で日・イ国交樹立55周年記念しバリ舞踊・音楽公演 2013年5月1日 大阪で日・イ国交樹立55周年記念しバリ舞踊・音楽公演  日本・インドネシア国交樹立55周年の記念イベント、「ワンダフル・ジュンブラナ・バリ・オブ・インドネシア」と題したバリ州ジュンブラナ県のバリ舞踊・音楽公演が4月30日、午後6時~同8時まで2時間にわたり、大阪市天王寺区の大阪国際交流センター・大ホールで開催された。会場は中高年者を中心に、ホール満杯の1000人を超える観客であふれた。  バレンガンジュールパレードでオープニング。在大阪インドネシア共和国総領事、イブヌ・ハディ氏のあいさつ、橋下徹・大阪市長のあいさつ(代読)の後、二部構成で行われた。  第一部はゲストとして招かれ特別出演したパシール・ビンタングループ、女性6名によるアンクルン竹製伝統楽器による演奏。様々な竹資源が豊富なインドネシアならではの楽器だ。木管風に組まれた竹をはじめ、いろいろな竹製の伝統楽器による素朴な音感が曲目と相まって、ノスタルジックな雰囲気を醸し出していた。「ふるさと」「赤とんぼ」「われは海の子」などの日本の子供の歌のメドレー、インドネシアの子供の歌のメドレー、そして沖縄の「島唄」、「千の風になって」、さらにインドネシアの歌、数曲が演奏された。  第二部はジュンブラナ県舞踊団による公演。クンバンヨワナ舞踊、サトリアニンストリ舞踊、タブークレアシ舞踊、プトペンガントリアンガ舞踊、ジェジョゲダン舞踊の演目で、終盤は演者が数人の観客を舞台上に上げ、手拍子に合わせ即興の手振りで踊るなど観客と舞台が一体化し、会場は大きな盛り上がりをみせた。  今回のジュンブラナ県のバリ舞踊・音楽公演は、在大阪インドネシア共和国総領事館が主催、バリ州ジュンブラナ県および公益財団法人 大阪国際交流センターが共催、ガルーダ・インドネシア航空会社の後援で行われ、バリ州ジュンブラナ県の素晴らしさを強くアピールした。
    • インドネシア・マカッサルだより-14年に松江市と姉妹都市に 2013年4月26日 インドネシア・マカッサルだより-14年に松江市と姉妹都市に  2カ月半ぶりに、南スラウェシ州マカッサル市在住の竹内ロビーさんから 近況をレポートしていただきました。 2014年、松江市とマカッサル市が姉妹都市に  4月20日(土)にマカッサルの日本人会の総会がありました。東本所長(在 マカッサル出張駐在官事務所領事)のあいさつの中にあったのですが、現在 インドネシアにおける日本人はジャカルタ周辺でのみ、増えているのだそう です。前回のレポートでも触れましたが、ここスラウェシ州では在住日本人 は年々減少しています。  しかし、今回の日本人会は私たちにとって明るい話題もありました。現在 いくつかの自治体との間で交流案件が進行していると聞きました。詳細につ いてはまだオープンにできないようでしたが、現在、愛媛県など数県の自治 体と、スラウェシ市との交流が進んでおり、2014年に島根県松江市とマカッ サル市が姉妹都市になるそうです。  これからはマカッサルを訪れる日本人も増加するように思われるため、日 本人会としても、できる限りの支援をしていきましょうとの話でした。 今後見込まれる東部インドネシアの発展  これからのインドネシア経済のカギを握るのは、スラウェシ、ボルネオ島 カリマンタン、マルク諸島、ニューギニア島パプア(旧称イリアン)などで、 これら東部インドネシアの発展、躍進が見込まれています。これらの地域で はいま空港の拡張やインフラ工事が進んでいます。  マカッサルでみていると、ホテルの建設が多いのに驚きます。ビジネスホ テルから四ツ星クラスまで、そんなに多くのホテルができて経営面で本当に やっていけるのかと思うくらいです。確かにマカッサル郊外のハサヌディン 国際空港は、24時間空港として終日多くの人で混雑しています。
    • インドネシアから留学生誘致 ジャカルタ、バンドンでフェア 2013年4月22日 インドネシアから留学生誘致 ジャカルタ、バンドンでフェア  4月19日、西ジャワ州バンドンのバンドン工科大(ITB)と、南ジャカルタのアトマジャヤ大学で20日、日本留学フェアが初めて開催された。この留学フェアには日本の専門学校3校、日本語学校8校、大学2校が参加した。バンドン工科大では約900人が来場。日本留学に関心を持つ高校生、大学生や親子連れが担当者の話しに熱心に耳を傾けていた。  今回のフェアは、外国人向けに日本文化や日本語学校情報を提供する情報誌「キュートジャポン」(東京都渋谷区)が実施したもので、同社は中国、韓国からの留学生が激減する中、インドネシアに着目、学生誘致を本格化させる意向。また今回参加した日本の学校は、これまでインドネシアで開かれた留学フェアに参加し、手ごたえを感じて本格的にインドネシアで学生誘致活動を始めたところも多いという。  日本語学校の東京ワールド外語学院は昨年のJASSO(日本学生支援機構)の留学セミナー以来、2回目。今後はジャカルタ近郊の高校を回り、誘致活動に力を注いでいく考えだ。アークアカデミーは、東京・代々木に学生寮「ムスリム・ハウス」を用意。ムスリムの生徒に配慮した施設を完備しており、インドネシアのムスリムの生徒誘致活動を積極的に進めるとしている。  2012年5月時点のインドネシア人留学生数は前年比114人増の2276人で、国別ランキングで7位となっている。