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何が出るか、お楽しみ!大阪・福島区に10円の格安自販機

何が出るか、お楽しみ!大阪・福島区に10円の格安自販機

「1本10円」で飲料を販売する大阪市福島区の格安自動販売機が話題になっている。ただ、ジュースからコーヒー、お茶など、缶もあればペットボトルもあり、何が出てくるか、商品が出てくるまでの「お楽しみ」。
賞味期限が迫るなどした在庫不良品を利益度外視で価格設定したという。10本以上もまとめ買いする人が続出し、1日2回の補充作業をしても追いつかないほど。
設置したのは主に食料品や飲料を取り扱う卸業者「大阪地卵」。大阪市中央卸売市場(大阪市福島区)から東約150㍍の卸売業者が立ち並ぶ一角に設置されている。

バター供給不足なし、生産・在庫は着実に増加

バター供給不足なし、生産・在庫は着実に増加

森山裕農林水産相は12月4日、本格的な需要期を迎え、不足が大きな問題になっていたバターについて、「本年度の乳製品の需給は安定する」との見通しを示した。生乳生産の回復に加え、輸入分はすでに全量が需要者に売り渡されていることから、供給量に不足はないとの認識だ。また、小売り段階での不足も改善していると語った。

天王寺動物園 101周年の16年も元日に臨時開園

天王寺動物園 101周年の16年も元日に臨時開園

天王寺動物園は12月4日、開園101周年を迎える2016年1月1日に臨時開園して多彩なイベントを行うと発表した。開園時間は9時30分~17時。
当日は「ライオンのガオウに<肉鏡餅>をプレゼント」(10時~)、「フクロテナガザルに好物のフルーツでつくった特製<果物鏡餅>のプレゼント」(11時~)、「アジアゾウのラニー博子に食パンや果物を使った、おせちのお重をプレゼント」(15時~)などを予定。
毎年人気の同園オリジナルカレンダーの配布(1000枚、1人1枚)も11時30分~12時45分に行う。
同園は1915年(大正4年)の元日に日本で3番目の本格的な動物園として開園。99周年の2014年の元日から臨時開園し、とくに100周年の今年は開園前に約600人が並ぶなどにぎわった。

重さ1.5倍のハンバーグ モスバーガー期間限定で

重さ1.5倍のハンバーグ モスバーガーが期間限定で

モスバーガーは12月8日から、イタリア産の豚肉を使ったベーコンと国産肉のハンバーグを挟んだ「とびっきりハンバーグサンド『傑作ベーコン』」を売り出す。2016年3月下旬までの期間限定。ハンバーグは通常の1.5倍の重さで、ボリュームたっぷり。税込み550円、チーズ入りも580円で販売する。

大阪・もりのみやキューズモール Xマスイルミネーション

大阪・もりのみやキューズモール Xマスイルミネーション

大阪・森ノ宮のショッピングモール「もりのみやキューズモールBASE」(大阪市中央区)で現在、4月のオープン以来初のクリスマスを前にイルミネーションライトアップが行われている。
テナント数は約50店舗と他店舗と比較するとやや小ぶりだが、屋上に設置した1周約300㍍の人工芝のランニングトラック「エアトラックはじめ、東急スポーツオアシスが運営するフィットネスクラブやフットサルコートのほか、高さ約12.5㍍のクライミングウォールやボルダリングウォールを配したクライミングジムなど人目を惹く設備が異彩を放つ。
現在、年間来館者目標の400万人を上回るペースで来館者数を伸ばしているという。

岩手などで新巻ザケづくり本格化 漁獲高減で出荷量2/3に

岩手などで新巻ザケづくり本格化 漁獲高減で出荷量2/3に

本州最多のサケの漁獲高を誇る岩手県で新巻ザケづくりが始まった。お歳暮などにも好まれる新巻ザケづくりは、東日本大震災の被災で防潮堤建設やかさ上げ工事が進む釜石市などで始まっている。
ただ、サケ漁が不漁で、水揚げが大きく落ち込んでいることで、同市内の首都圏向け海産物加工会社などでは、例年の3分の2程度しかつくれないと-と嘆く声も聞かれる。
岩手県によると、11月末まで県内の海でのサケの漁獲量は約196万匹で、震災前年(2010年)の約6割の水準だ。ふ化場の被災で震災から2年間、放流数が震災前の約7割にとどまった影響に加え、海水温が高くサケの南下が遅れたためという。

通天閣のネオンがクリスマス仕様にライトアップ

通天閣のネオンがクリスマス仕様にライトアップ

通天閣(大阪市浪速区)で12月1日、夜間に点灯するネオンがクリスマスバージョン(通称:ツリー天閣)になった。LED2万個で塔全体をクリスマスツリーのモミの木をイメージして演出。点灯時間は日没~23時。クリスマス仕様は12月31日まで。

崎陽軒「旬彩弁当」第2弾は「蟹ごはん弁当」

 崎陽軒「旬彩弁当」第2弾は「蟹ごはん弁当」

崎陽軒は、ちょっと贅沢な「旬彩弁当シリーズ」の第2弾として、12月1日から「蟹ごはん弁当」(1080円)を冬季限定で販売開始した。2016年2月29日まで。紅ズワイガニのカニ肉の旨みがたっぷりとしみ込んだ、こだわりの炊き込みごはん。ごはんの上にはトッピングとして、さらに紅ズワイガニのしっとりとしたほぐし煮を乗せたカニ尽くしになっており、上品なカニの旨みを楽しめる。東京・横浜の約50店舗で販売。

「雪見だいふく」にクリームチーズ味登場 ロッテ

「雪見だいふく」にクリームチーズ味登場  ロッテ

ロッテアイスは「雪見だいふく」シリーズに、新フレーバー「雪見だいふくクリームチーズ」(希望小売価格、税抜き130円)を12月14日に発売する。
クリームチーズ味のフレーバーは、冬の定番アイスクリーム「雪見だいふく」としては初となる。クリームチーズを混ぜ込んだアイスクリームを、白い餅で包んでいる。アイスクリームの中に、クリームチーズと相性の良い全粒粉入りクッキークランチが入っているのもポイント。

和食ブームで堺刃物の英語版ネットショップ開設

和食ブームで堺刃物の英語版ネットショップ開設

世界的な和食ブームを受け、米国など海外で人気を集めている堺刃物の海外販売向けインターネットショップ「SAKAIKNIFE.com」が12月1日、開設された。
堺市内の約200点を出品。ショップのサイトは英語で書かれ、ナレーション付きの動画や写真をふんだんに使って紹介するなど、日本の伝統技術を分かりやすく解説している。
堺市産業振興センターによる大阪税関の貿易統計のまとめによると、堺市産を含む包丁の米国への輸出額は平成21年の2900万円から、26年には約4億5500万円まで伸びている。すしや刺し身など和食ブームを受け、海外の料理人らが本格的な和包丁を求めるようになったためで、今後も海外販売の伸びが見込まれる。価格は10万円を超えるものもあるが、1万~3万円が主流。