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爆発物も透視 ボディスキャナー 関空で試験運用

爆発物も透視  ボディスキャナー 関空で試験運用

国土交通省は10月14日、航空機に搭乗する乗客の着衣の異物を短時間で探せる「ボディスキャナー」を、関西国際空港で報道陣に公開した。15~26日に関空で試験運用する。金属探知機で反応しなかった爆発物も検知できるという。
公開された装置は、一人が入れる大きさの円柱形。「ミリ波」と呼ばれる電波を乗客に照射し、異物があれば10秒程度でモニター画面の人の形の絵に表示される。金属製ではない刃物も検知できるという。
成田空港で2010年にあった導入試験では、モニター画面に体のラインがそのまま映し出される問題があったが、新しいスキャナーはその点が改良された。

「商都・大阪にTTP本部設置を」アジア太平洋研究所

「商都・大阪にTTP本部設置を」アジア太平洋研究所

一般財団法人「アジア太平洋研究所」(APIR、大阪市北区)は10月14日、日本を含む12カ国が大筋合意に達した環太平洋パートナーシップ協定(TTP)の実施に向け、同市内にTTP本部を創設するよう求める提言を発表した。
本部組織の規模を年間予算100億円、職員数300人程度と想定。東京一極集中の是正が必要とする一方、「大阪は歴史的にアジアとの文化的つながりが深く、経済的にもアジア貿易への依存度が高い」と関係の深さとメリットを強調している。

国 10/15から全国で農業団体に説明会 TTP大筋合意受け

国 10/15から全国で農業団体に説明会 TTP大筋合意受け

農林水産省は環太平洋パートナーシップ協定(TPP)交渉の大筋合意を受け、10月15日から農業団体などとの意見交換会を始める。合意内容を説明するほか、農家の支援策づくりに向けた異見をボシュする。農協や市町村の担当者が主な対象で、個人の参加も可能だが、事前に申し込む必要がある。説明会は全国を北海道から沖縄までの10ブロックに分け、水田・畑作と畜産、野菜・果物の3分野で実施する。

タコ 在庫薄の懸念 小型サイズの水揚げ振るわず

タコ 在庫薄の懸念 小型サイズの水揚げ振るわず

タコの卸価格に先高観が出てきた。日本で主に出回るアフリカ産が、ほぼ終了した夏の漁期に水揚げが振るわなかったためだ。とくに国内で需要のある小型サイズが少ない。海外でもタコの需要が拡大しており、買い付け競争は激化している。年末の需要期を控え、在庫薄を懸念する声も出てきた。
日本国内で好まれるマダコの主な産地であるモロッコ、モーリタニアの夏の漁は10月中に終わる。これまでの漁獲量は想定の7割程度にとどまったとみられている。

北陸新幹線未着工区間のルート「第4案」評価 関経連

北陸新幹線未着工区間のルート「第4案」評価 関経連

関西経済連合会の森詳介会長は10月13日、北陸新幹線の未着工区間(福井県・敦賀-大阪)のルートを巡る議論に関し、従来あった3案に加え、JR西日本が検討している福井県小浜市と京都市を経由する案も評価に値するとの認識を示した。森会長は「4案が俎上に上っている検討はスタートした段階で、まだ(どの案を支持するか)決めていない」とし、建設費や経済効果などを比較検討し、関経連としての考え方をまとめたいと語った。

7~9月ビール販売大手5社11年ぶり増加

7~9月ビール販売大手5社11年ぶり増加

ビール大手5社が10月13日発表した今年7~9月のビール販売実績は、前年同期比0.3%増の5871万㌜(1㌜は大瓶20本分)となり、7~9月として2004年以来、11年ぶりのプラスだった。ただ、5社合計の今年1~9月の実績は0.6%減の1億5393億万m㌜にとどまり、19年連続で過去最低を更新した。各社は年末商戦で巻き返しを目指す考えだ。

ガ退治に黄色LED 広島県・シャープが共同開発

ガ退治に黄色LED 広島県・シャープが共同開発

広島県立総合技術研究所農業技術センターとシャープは10月13日、夜行性のガによる食害の防止を目的とし、キクなど光に敏感な農作物に使える照明を開発したと発表した。ガが嫌う黄色LED(発光ダイオード)を点滅させ、光が作物の生育に悪影響を与えないようにした。シャープが製品化し2016年春から販売しt、2017年度で売上高10億円を目指す。
シャープは広島県三原市にLED製造拠点の工場があり、06年度から県と共同開発。0.1秒点灯し、0.4秒消える点滅を繰り返すことで、キクの開花に影響せず、黄色の光を嫌うガを寄せ付けない効果を両立させた。
10㌃当たりの消費電力は黄色蛍光灯(40㍗)の約13分の1。キクのほか光に敏感なイチゴ、ホウレンソウなどにも活用できるという。シャープによると、電球タイプで1個5000程度を予定。農業だけでなく、イベント会場での活用も視野に、様々な形状の商品も検討する。

エキマルシェ新大阪 12/21全面開業 全36店舗に

エキマルシェ新大阪 12/21全面開業 全36店舗に

JR西日本の子会社、ジェイアール西日本デイリーサービスネット(兵庫県尼崎市)は10月13日、新大阪駅の駅ナカ商業施設「エキマルシェ新大阪」を12月21日に全面開業すると発表した。神戸牛のステーキ弁当などを販売する9店がオープンし、全36店舗出そろう。地元名物や弁当などを販売する26店が、今年3月に先行開業していた。11月には新たにカフェが開業。全体の店舗面積は約2200平方㍍で、JR西日本管内の駅ナカ商業施設としては最大規模。年間約70億円の売り上げを目指す。

狙ったおかずだけホカホカ電子レンジ 上智大

狙ったおかずだけホカホカ電子レンジ  上智大

上智大学の堀越智准教授は、弁当のおかずなどを部分的に温められる電子レンジ技術を開発した。サラダや漬物などはそのままで、ご飯やおかずを温められるようになる。狙った部分にマイクロ波を当てる技術を活用した。家電メーカーなどとの連携を視野に2020年までの製品化を目指す。
半導体発振器を利用した。マイクロ波の発生器を使う。複数の発生器でマイクロ波の波形を調整する位相制御により、温める位置を変えられる。コンビニエンスストアにある電子レンジと同程度の価格でつくれるという。

島根・赤名酒造 タイに純米酒輸出 和食店などと合意

島根・赤名酒造 タイに純米酒輸出  和食店などと合意

日本酒製造の赤名酒造(島根県飯南町)がタイへの純米酒輸出に乗り出す。9月にバンコクの和食店やホテルと商品納入で合意した。
タイに住む日本人向けに高級酒を売り込む。さらに現地の嗜好に合う商品の開発にも着手し、タイ人の市場を開拓する。