「家族でお出かけ節電キャンペーン」参加施設3割減 2014年7月23日経済oosaka 「家族でお出かけ節電キャンペーン」参加施設3割減 2012年に始まった大阪府の「家族でお出かけ節電キャンペーン」。これは観光施設や、店舗やスポーツ施設に参加してもらい、できるだけ施設内に長く滞在してもらい、家庭で節電してもらうという試みだ。3年目となった今年は参加が急減。現時点で昨年の同時期に比べ約3割少ない約440施設の参加にとどまっている。そのため、府の担当者は店舗やスポーツ施設に対し、今年は引き続き参加を募らなければならない-としている。