7月の大阪中心部のオフィス空室率3カ月連続改善 2014年8月12日経済oosaka 7月の大阪中心部のオフィス空室率3カ月連続改善 賃貸オフィス仲介の三鬼商事によると、7月の大阪中心部のオフィス平均空室率は前月から0.17%ポイント改善して8.72%だった。景気回復を背景に新築ビルへの企業の入居が進み、3カ月連続で改善した。地区別の空室率は梅田が0.1ポイント減の8.27%と4カ月連続で改善し、淀屋橋・本町は0.24ポイント減の9.3ポイントだった。