近大の養殖サクラマス 富山大付属病院で活用 2014年9月22日和食材のニュースoosaka 近大の養殖サクラマス 富山大付属病院で活用 近畿大学と富山大学付属病院(富山市)は、近大の水産研究所富山実験場(富山県射水市)で養殖した魚(サクラマス、マアナゴなど)を、同病院の食材に活用することで合意した。近大が養殖魚を他の大学に直接出荷するのは初めて。 近大が養殖サクラマスを供給する。同病院は1日の食事に必要な400~500人分を漁場の状況に左右されず確保できる。10月下旬からマアナゴも供給する。