勢い増す期日前投票26.7万人 有権者の1割強 2015年5月15日経済oosaka 勢い増す期日前投票26.7万人 有権者の1割強 「大阪都構想」の賛否を問う住民投票で、期日前投票者数の伸びが勢いを増している。投票率が40年ぶりに60%を超えた2011年の大阪府知事・大阪市長ダブル選の期日前投票者数をすでに上回った。5月14日までの期日前投票者数は26万7404人に上り、有権者約211万人の1割以上が投票を済ませている。 周知のとおり、今回の住民投票は投票率にかかわらず、結果に法的拘束力がある。大阪の将来に大きく関わる”審判”まであと2日。