近畿7月倒産12%減の196件 2カ月連続マイナス 2015年8月13日経済oosaka 近畿7月倒産12%減の196件 2カ月連続マイナス 帝国データバンク大阪支社が8月10日発表した近畿2府4県の7月の企業倒産件数(法的整理のみ、負債額1000万円以上)は前年同月比12.5%減の196件だった。マイナスは2カ月連続で、7月としては過去10年で2006年(178件)に次いで少なかった。負債総額は15.5%増の286億800万円だった。業種別の倒産件スは全9業種のうち食品や機械など6業種で前年同月を下回った。