日本食材を関空から世界へ 輸出用食品倉庫開業 2015年8月23日経済oosaka 日本食材を関空から世界へ 輸出用食品倉庫開業 新関西国際空港会社は8月21日、関空に設けた食品の輸出に特化した倉庫の開業式を開いた。総床面積は約3000平方㍍あり、食材の鮮度を保つために冷凍・冷蔵機能も備える。 航空貨物の配送大手、航空集配サービス(千葉県習志野市)が関空の敷地内に設けた。投資額は数億円。8月31日から業務を開始する。将来は施設全体として、イスラム教の戒律に沿った「ハラル認証」取得することも計画している。