ファミマ 中食工場にロボット導入へ 人手不足に対応

ファミマ 中食工場にロボット導入へ 人手不足に対応

ファミリーマートは、中食工場の生産ラインでロボットの導入を推進する。中食工場の製造を委託している全国約60カ所では、工場のパートやアルバイトなどの従業員数は平均で約600人だが、ロボット導入で3年後に同480人規模で運営できるようにする。今後も続く人手不足に対応する。おむすびの製造工程ではすでに自動化を進めているが、この取り組みを調理パンなどの製造工程にも拡大する。