「住居確保給付金」再支給可能に 緊急事態再発令で原則3カ月 2021年1月25日未分類social 厚生労働省は、再就職などで支給を終えた人が緊急事態宣言の再発令を受け、生活に困窮する恐れがあるとして3カ月間、再び支給を受けられるようにすることを決めた。再申請は自治体や社会福祉協議会などで、2月上旬から受け付ける予定で3月末まで。 国の「住居確保給付金」は仕事を失うなどして家賃が払えなくなった人に、自治体が一定額を上限に家賃を支給する制度。支給期間は原則3カ月、最長12カ月。