ミニストップが初のアルコール飲める店舗開設

ミニストップが初のアルコール飲める店舗開設

コンビニエンスストア大手のミニストップは9月29日、輸入ワインやビール、カフェメニューなどを揃えた食料品店「Cisca(シスカ)日本橋本町店」を東京都中央区に開設する。イートインコーナー併設し、同社の店舗では初めて店内でアルコールを飲めるようにする。年内にはさらに数店舗出し、多店舗展開していく計画だ。この新しい業態の店舗の売り場面積は約90平方㍍と通常のコンビニよりも狭いが、イートインコーナーを17席設けている。平日は午前7時から午後10時まで。商品数は1200品目で、コンビニの4割程度となるが、約200品目は輸入ワインやビールなどでアルコール類を充実させる。