大阪税関 偽ブランドなど上半期の差し止め4759件

大阪税関   偽ブランドなど上半期の差し止め4759件

大阪税関は上半期(1~6月)で偽ブランドなど知的財産侵害物品を4759件(10万9742点)を差し止めたと発表した。2005年以降の統計で件数は過去3番目に高く、4年ぶりに10万点をを超えた。品目別の差し止め点数ではスマートフォンの専用ケースなど携帯電話の付属品が、前年同月比68%増の1万9877点と急増し、衣類は61%増の1万7970点だった。。輸入元は中国が差し止め件数全体の95.7%で過去最高だった