関空 着陸料割引制度を2年延長 発着回数の増加狙う 2015年3月25日経済oosaka 関空 着陸料割引制度を2年延長 発着回数の増加狙う 新関西国際空港会社は3月24日、3月末で期限を迎える関西国際空港の着陸料割引制度を2年間延長すると発表した。深夜・早朝の着陸料半減など従来の割引を継続する。航空路線の拡充や、発着回数の増加につなげるのが狙い。航空会社が、大阪(伊丹)空港で余った機体を関空に回送して運航させる場合、客を乗せない便の着陸料を無料にする仕組みも新設した。