昭和30年代の屋台村を再現「裏なんば虎目横丁」

昭和30年代の屋台村を再現「裏なんば虎目横丁」

 大阪・ミナミの千日前にある通称「裏なんば」の飲食店街に、昭和30年代の屋台村をイメージした飲食複合施設「裏なんば虎目横丁」がオープンし、仕事帰りのサラリーマンらで連日にぎわっている。焼き鳥店やお好み焼き店など9店があり、それぞれの店で食事しながら、他店の料理も味わえる「出前」システムが人気だ。11月末に新規出店する6店のオーナーも募集中で、新たなミナミの飲食スポットとして注目を集めている。