農と食の展示・商談会に首都・関西圏から3000人来場
埼玉りそな銀行は2月4日、さいたまスーパーアリーナ(さいたまし中央区)で「農と食の展示・商談会2015」を開いた。農業関連ビジネスへの取り組み強化の一環で食材供給基地・埼玉をPRした。会場には首都圏や関西圏を含めた県内外から3000人超の農業生産者・食品製造業、スーパーマーケットやホテル、外食チェーンなどの食品担当関係者らが訪れ、商談に臨んでいた。今回は全国各地の大手スーパーや百貨店を含む、りそなグループの取引先を中心に約60社が来場。累計約1500件の商談が行われ、同500件以上の成約につなげている。