「大阪都構想」反対が10.8㌽上回り47.5%に 賛成が下降

「大阪都構想」反対が10.8㌽上回り47.5%に 賛成が下降

共同通信社が大阪市に有権者を対象に4月4、5の両日実施した電話世論調査によると、大阪市を廃止し5つの特別区を新設する「大阪都構想」への反対は47.5%で、賛成36.7%を10.8㌽上回った。3月14、15の両日実施した前回調査では賛成43.1%、反対41.2%と拮抗していた。