東大阪・司馬記念館で吉田松陰と高杉晋作の歩み紹介 2015年5月20日経済oosaka 東大阪・司馬記念館で吉田松陰と高杉晋作の歩み紹介 東大阪市下小阪3の司馬遼太郎記念館で5月19日、企画展「『世に棲む日日』-吉田松陰と高杉晋作」が始まった。10月25日まで。「世に棲む日日」は吉田松陰と後継者の高杉晋作の生涯を、司馬遼太郎が描いた小説。上村洋行館長は「幕末の動乱期のエネルギーがいかにして起こり、明治維新を迎えたのかを感じてもらえたら」と話している。入館料は大人500円、中高生300円、小学生200円。午前10時~午後5時。月曜休館(休日の場合は翌日が休館)。