大阪の中小企業 7~9月景況ほぼ横ばいで足踏み

大阪の中小企業 7~9月景況ほぼ横ばいで足踏み

大阪シティ信用金庫が9月28日発表した取引先中小企業の7~9月期の景況調査によると、業況判断指数(DI)は前期(4~6月期)から0.1㌽改善しプラス5.0となった。2期連続の改善だが、同信金は「ほぼ横ばいで足踏み状態」と分析している。調査は9月上旬、大阪府内の1400社を対象に実施し、1344社から有効回答を得た。