NTTスマートコネクト(本社:大阪市北区)は11月7日、同社が提供する「光Webスクール」で協業する2社と連携し、ベトナム人(従業員・実習生・留学生等)向けの学びをサポートするため、同日より映像制作(日本語・ベトナム語字幕対応)サービスの提供を開始すると発表した。連携するのはNTTラーニングシステムズ(本社:東京都港区)とメディアオーパスプラス(本社:大阪市淀川区、以下、MOP)。3社の協業により、ベトナム人向け教育コンテンツの企画から、翻訳を含む映像制作、配信までをワンストップで提供するサービスを実現した。
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近畿1月の企業倒産2カ月ぶり増加
グルメ杵屋「丼丼亭」香港3号店オープン FC展開
JR東日本 シンガポールに「東南ア営業センター」
JR東日本 シンガポールに「東南ア営業センター」
東日本旅客鉄道(JR東日本)は10月3日、シンガポールに「JR東日本東南アジア営業センター」を開設すると発表した。同センターは、東南アジアにおいてインバウンド向け鉄道パス、旅行商品等の販売促進を図り、訪日旅行需要の拡大を目指す拠点となるもの。開設日は2017年12月1日。
また、北海道旅客鉄道(JR北海道)と共同で、2018年2月1日~2019年4月13日を利用期間とする、インバウンド新商品「JR Tohoku-South Hokkaido Rail Pass」を発売する。発売は2018年1月5日から。海外発売価格は大人1万9000円、小児9500円。フリーエリア内の特急(新幹線含む)・急行・普通列車の普通車指定席が乗り降り自由。
このほか、渋谷駅西口に「JR EAST Travel Service Center」を新たに開設し、訪日外国人旅行者の受入体制を拡充する。営業開始は2017年12月3日。営業時間は10時~18時30分。年中無休・対応言語は英語。運営会社はびゅうトラベルサービス。
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スクート 関空ーシンガポール・ホノルル線新規就航
NEC 多言語で訪日外国人観光客との接客を支援
NEC 多言語で訪日外国人観光客との接客を支援
NECは訪日外国人との接客機会が生じる空港やホテル、百貨店などに向け、11月1日から外国語でのコミュニケーションを支援する「多言語音声翻訳サービス」を提供開始する。
このサービスは、国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)の開発した観光会話向けの高精度翻訳エンジンを活用し、日本語・英語・中国語・韓国語に対応した接客業向けの音声翻訳サービス。1台で双方向での会話ができ、翻訳/逆翻訳結果がテキストで確認が可能なため、安心かつ容易に会話を進めることができるという。
スマートフォンやタブレットで利用可能なアプリ版での提供に加え、専用の業務用小型端末も用意する。
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アデランス 香港に初出店 アジア4カ国・地域43店目
アデランス 香港に初出店 アジア4カ国・地域43店目
総合毛髪関連企業、アデランス(本社:東京都新宿区)のグループ会社、アデランス香港社は9月29日、香港1号店「アデランス Causeway bay店」をオープンした。アジアで4カ国・地域、43店目。
同社はウィッグの販売だけでなく、ヘアサロン機能を併設した店舗でレディメイドウィッグ(既製品)やオーダーメイドウィッグを取り扱うほか、自髪の美容サポートなど髪に関するすべてをトータルヘアソリューションとしてサポートする。
アデランスはアジアでの販売拠点として台湾(1990年進出、全14店舗)、中国(2005年進出、全21店舗)、シンガポール(2002年進出、全7店舗)の3カ国・地域で日本と同様のサロンやショップを展開している。
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DYM 香港・太古に初の日系クリニック10/9開設
DYM 香港・太古に初の日系クリニック10/9開設
WEBコンサルティング事業や海外医療事業を手掛けるDYM(本社:東京都品川区)の関連会社、DYM HONGKONG LIMITED(本社:香港)は、香港に日本人向け一般内科と小児科、健康診断を提供するクリニック「DYMヘルスケア」を2017年10月9日に開院する。日本人が多く居住する太古エリアにおける日系のクリニック開設は初めて。
同クリニックは地下鉄港島線太古駅A2出口から徒歩3分の好立地で、太古イオンにも直結している商業施設「コーンヒルプラザ」内にある。
DYMはタイ・バンコクに「DYMインターナショナルクリニック」を3院運営している。
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訪日客手ぶら観光へ JTB・ヤマトなどがタッグ
訪日客手ぶら観光へ JTB・ヤマトなどがタッグ
JTB、パナソニック、ヤマトホールディングス(HD)は9月21日、訪日客が手ぶら観光できるよう大型荷物を預かり、宿泊先に配送するサービスを2018年1月に共同で始めると発表した。スマートフォンで簡単に申し込めて手続きの手間を省ける。
このサービス「ラゲージ・フリー・トラベル」では国内の空港から宿泊施設、宿泊施設間などで荷物を送れる。JTBのツアー参加者のほか、個人旅行者でも旅の前や最中にスマートフォンやパソコンで申し込める。
利用者が配送先や荷物の寸法・個数、氏名などを多言語サイトから入力すると、QRコードが発行される。これを空港や宿泊施設の窓口で見せれば1分半ほどで荷物を預ける手続きが終わる仕組みだ。従来の荷物配送サービスでは10分以上かかっていた送り状を手書きする手間が省ける。
荷物を預けられる場所は、当面は成田、羽田、中部、関西の4国際空港と、東京、大阪、京都を中心とするホテルなど約100施設。配送先に指定できる受け取り拠点は全国1万軒の宿泊施設だ。
基本料金は荷物の3辺の長さの合計が120㌢・重さ15㌔㌘以内なら片道で税別2000円から。160㌢・25㌔㌘以内だと同2500円からとした。地域により追加料金がかかる。
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