大成建設とNCGMセンター 集中治療室向け遠隔操作ロボットを開発 2021年6月6日アジア-産業social 大成建設と国立研究開発法人 国立国際医療研究センター(以下、NCGM)は6月4日、集中治療室で新型コロナウイルス感染症患者の治療にあたっている医療従事者の労働環境を改善するため、医療機器の遠隔操作ロボットを開発したと発表した。 NCGMセンター病院で、非接触エリアから医療機器を遠隔操作し、ロボットの操作状況や性能を検証した結果、医療従事者の感染リスクを低減した。
関西エアポート民営化後初の赤字345億円 コロナによる減便・運休で 2021年6月6日アジア-産業social 関西・大阪・神戸の3空港を運営する関西エアポートの2021年3月期決算は、売上高にあたる営業収益は前期比73%減の572億円、最終(当期)損益は345億円の赤字(前期は335億円の黒字)となった。新型コロナウイルスの感染拡大が続き減便・運休が相次いだため。赤字は2016年の民営化後初めて。 国際線と国内線を合わせた関西空港の総旅客数は前期比92%減の226万人にとどまり、1994年の開港以来、過去最低となった。大阪空港の旅客数は63%減の581万人、神戸空港は81%減の121万人だった。その結果、3空港の旅客数は合計では81%減の928万人だった。
GSユアサ 全固体電池20年代後半にも実用化 村尾社長が方針 2021年6月6日アジア-産業social ジーエス・ユアサコーポレーション(GSユアサ、本社:京都市南区)の村尾修社長は6月2日、次世代電池の全固体電池について、2020年代後半にも実用化する方針を明らかにした。量産化の具体的な計画は示さなかったが、宇宙ステーションや深海探査機などの特殊用途でまず展開し、その後、電気自動車(EV)などに広げていく。
半導体確保は「国家事業」 国内開発・製造支援 経産省が産業戦略 2021年6月6日アジア-産業social 経済産業省は6月4日、半導体やデジタル産業の強化を目的とした「半導体・デジタル産業戦略」を発表した。世界的な供給不足を背景に半導体の調達が不安定化している現状を踏まえ、半導体をエネルギーや食料と同様に安全保障に直結するテーマと位置づけ、国内での開発・製造の支援に「国家事業として取り組む」と明記。海外半導体メーカーの工場誘致などに政府を挙げて取り組む方針を示している。
PPIH「DON DON DONKI」シンガポール10号店6/25オープン 2021年6月6日アジア-産業social パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(PPIH)は6月4日、グループのパン・パシフィック・リテールマネジメント(シンガポール)が6月25日、シンガポール10号店となる「DON DON DONKI Snutec City(サンテックシティ)」店をオープンすると発表した。サンテックシティは、マーライオン公園の対岸に位置する、シンガポール最大級の複合商業施設の一つ。
ホンダ 軽乗用車「N-BOX」シリーズ累計販売200万台突破 2021年6月6日アジア-産業social ホンダは6月4日、軽乗用車「N-BOX(エヌボックス)」シリーズの累計販売台数が、2021年5月末時点で200万台を突破したと発表した。2011年12月に初代N-BOXをを発売して以来、9年5カ月(114カ月目)での記録達成となった。これは、2001年6月発売の「FIT(フィット)」シリーズが達成した11年9カ月(142カ月目)を上回るホンダとして最速の記録となった。
JAL 国内線PCR検査サービス22年1/10搭乗分まで延長 2021年6月6日アジア-産業social 日本航空(以下、JAL)は6月4日、3月から国内線搭乗者の安全・安心な旅行を実現するため実施してきた1,980円(税込み)でのPCR検査サービスを2022年1月10日搭乗分まで延長すると発表した。これまで対象期間を6月30日までとしていた。 PCR検査はこれまでと同様、医療法人社団直悠会にしたんクリニック(所在地:東京都渋谷区)と連携、実施する。
トヨタ 供給網で脱炭素を主導 21年のCO2排出量3%減目指す 2021年6月5日アジア-産業social トヨタ自動車は6月3日、直接取引する主要部品メーカーに2012年の二酸化炭素(CO2)排出量を前年比で3%程度減らすよう求めていることが分かった。サプライチェーン(供給網)全体で脱炭素を主導。販売する車両の電動化に加え、製造時の脱炭素化に一丸となって取り組む。
スシロー タイ・バンコク北郊パトゥムタニ県に2号店オープン 2021年6月5日アジア-産業social 日本の回転寿司大手「スシロー」は6月2日、タイの首都バンコク北郊のパトゥムタニ県の商業施設「フューチャーパーク・ランシェット」B階に同国2号店をオープンした。 店舗面積は457㎡、座席数は246席。同国1号店は約800㎡、350席でスシローの店舗として世界最大のため、これよりはやや小さい。同社では今年9月までに3号店の出店を計画している。
東京モーターショー 次回は23年「グリーン&デジタル」,今秋は中止 2021年6月5日アジア-産業social 日本自動車工業会(自工会)は6月3日、次回の東京モーターショーを2023年に開催すると発表した。今秋の開催は新型コロナウイルスの感染拡大を理由に中止した。 次回のテーマは「グリーン&デジタル」。自工会の豊田章男会長はオンラインの記者会見で、政府が掲げる温室効果ガス排出量を実質ゼロにする2050年までを見据え「長い道のりの中、中長期的なメッセージになる」と述べた。