倉敷紡績(本社:大阪市中央区、以下、クラボウ)は9月23日、同社の抗菌・抗ウイルス機能繊維加工技術「クレンゼ」で加工した繊維素材に、新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に対する抗ウイルス効果があることを確認したと発表した。
一般財団法人 日本繊維製品品質技術センターで、「JIS L 1922 繊維製品の抗ウイルス性試験方法」の準用で、「クレンゼ」を施した繊維素材では新型コロナウイルスが99%以上減少したことが確認されたとしている。試験素材は綿92%・ポリエステル8%の織物、綿100%ニット生地。クレンゼは、第4級アンモニウム塩系の固定化抗菌成分を繊維表面に強力に固定化するクラボウ独自の加工技術。
「アジア-産業」カテゴリーアーカイブ
カネカ ベトナムで医療用カテーテルの生産能力を3倍に増強
アビガン 10月中にも承認申請 治験で一定の有効性を確認
脱炭素社会へ電動バイクのバッテリーシェアリング推進協
関西電力、岩谷産業、日本マクドナルド、読売新聞大阪本社および京都市は9月18日、「脱炭素社会を目指した電動バイクのバッテリーシェアリング推進協議会」を設立したと発表した。
数あるモビリティの中でバイクの電動化に着目し、既存のビジネスシーンでバイクを使用している異業種の企業と地域社会を代表する自治体が集い、バイクの電動化とバッテリーのシェアリング(相互融通)に取り組む。複数の異業種の企業と自治体が連携し、バッテリーシェアリングに関する協議会を設立する取り組みは全国で初めて。
参画各社は、それぞれガス保安、デリバリー、新聞配送業務、行政サービスで使用するガソリンバイクを電動バイクに切り替え、まずは環境性、経済性、利便性の”見える化”を行う。