講演会の予定

講演会の予定
厚生労働省は「2030年には約47万人が、死に場所が見つからない”死に場所難民”になる可能性がある」と警告している。これだけ高齢者が増えると、病院のベッドだけでは圧倒的に足りなくなる。

訪問介護ステーション機能の強化・拡大-求められるヘルパー確保がカギ

2025年を展望すると、施設介護には限界があり、在宅介護に軸足を置いたケア体制が主流にならざるを得ません。そこで「訪問介護ステーション」を核にした、地域ごとの安定的な介護体制整備が必要になります。ここで求められるのがヘルパーの絶対数の確保です。有資格者はもとより、想定される就業地・就業条件など具体的に示し、育成・資格取得を促す方策が必要です。

「未来(あす)の福祉を考える会」は、近畿厚生労働局より講師をお招きし、地域の在宅介護人材の確保をテーマに講演会を企画します。
【開催日時】平成30年春(定員200名予定)
【会  場】大阪市内(社会福祉会館)
【対  象】地域で在宅介護に携わる方及び在宅介護を目指す方。
【後  援】大阪市(予定)/大阪市・大阪府社会福祉協議会(予定)他
【主  催】未来(あす)の福祉を考える会:
協同組合Masters(厚生労働省・国土交通省・経済産業省・農林水産省 認可)内
大阪本部〒550-0012 大阪市西区立売堀2-4-19