近畿の14年の企業倒産91年以降最少の負債総額3246億円 2015年1月10日経済oosaka 近畿の14年の企業倒産 91年以降最少の負債総額3246億円 東京商工リサーチが1月9日発表した近畿2府4県の2014年の企業倒産(負債総額1000万円以上)の負債総額は、前年比18.4%減の3246億円とバブル期の1991年移行で最少だった。件数も7.6%減の2490件と5年連続で減少。府県別でみると、滋賀、和歌山を除く4府県は件数、負債額がともに減少。滋賀と和歌山では、小売業や飲食業で倒産が増えた。