カレーで地産地消推進 ハウス食品 全国32団体と連携

カレーで地産地消推進 ハウス食品 全国32団体と連携

カレーの本格需要期である夏に向けて、ハウス食品は全国32の地域・県の生産者団体と共同で、地元産野菜を使ったカレーメニューの地産地消推進活動を始めた。ベースメニューにサラダカレー丼を定め、同メニューに地元特産の野菜を使うことを生産者団体と共同で提案、例えばトマトやアスパラガスを使用したサラダカレー丼のテレビコマーシャルを8月16日まで地元で放映。店頭でサラダカレー丼をPRして、地元野菜やカレーの消費増加につなげる。